
Facebookが成果発表の場である人と、ふれあいの場である人がいる
Facebook でSNS疲れする人がわりと多いんじゃないかと思います。
Facebook は他の公開系・匿名系SNSよりもずっとリアル世界なので、リアルな人間関係が苦手な人にはキツいSNSですね。
Facebook やってる人の特徴的なタイプ
もちろんこれは Facebook 上での振る舞いの話なので、やってる人の性格とか生き方を直接示すものではありません。
集客アピールをする(〇〇を買って!)
自身の成果発表をする(こんなこと出来たよ!)
ふれあいを求めている(見せ合いっこ)
悩み・困りごとを打ち明ける(誰か助けて!)
憤りを爆発させる(どうしてなんだ!?)
見ているだけ(リードオンリー)
あと、投稿の公開範囲も3つのタイプがあります。
基本公開
基本友達のみ
必要に応じて変えている
Facebook はお互いが友達になってからコミュニケーションするのですが、友達と言っても嗜好やスタンスは様々ですね。
そこがちょっと、めんどくさいところでもあるし、勘違いを起こしやすい面でもあるのです。
同床異夢を感じやすい
お互いに承認しあって友達になる
という出発点がそもそもクセモノですね。
これがある限り Facebook のわだかまりはいつまでも癒えることはないでしょう。
言わゆる本当の「友達」ではないと分かっていても、どこかで「みんな自分と同じだ」と考えやすいのですね。
だからそういうイメージを持っている人が、全く違う夢を見ていたり、自分の届かない存在になっていったり、あるいは逆に、友達であってほしくない情けない存在になっていくことが、
耐えられない
のです。友達が、自分が想像を絶する人だったことへの不満足感が毎日のタイムラインに蔓延している人は、Facebook をやめたくなるでしょう。
タイムラインを赤の他人やニュースが流れていると思えないのですね。
常に何かを期待して見ているのです。
Facebookはそういうもの
全くそういうことに鈍感な人は何をやっても大丈夫です!
でも、なんか気になってしょうがないという人は、いっかい離れてみるのが良いと思います。
いきなり友達やめるとか、アカウント休止しなくても、離れるだけでいいと思います。
みな、それぞれの目的や考えでSNSをやっているので「友達だから」と特別に考えるのはやめましょう😊