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subarasikiai
放送禁止とバッシングは気分次第で責めるよね
放送禁止とバッシングについて、素直な心で考えてみる。
日本は表現の自由が保証されているはずの国。
桑田佳祐
桑田さんは放送禁止になりそうなエロい歌を歌っても放送禁止にはならないし、バッシングも受けない(?)
そもそもなぜエロスだけが放送禁止なのか。
さだまさし
さださんは普通の日常を歌っても、バッシングを受けたし、半分、放送禁止になったこともあった。
この違いは何?
キャラの違いとしか考えられない。
優等生は何を行っても批判されるが、ボンクラは何を言おうと真面目に相手にしてくれない。
それは客観的評価の問題ではなく、キャラの問題だ。
真面目に語ると角が立つ。
メッセージは不真面目に発信するもの
と桑田さんは言ってるような気がする。
不真面目でも、中身は伝わるからだ。
建前の世界に引っ張り出されると、表現は活力を失う。
桑田さんはきっとそう思っていると思う。メディアの使い方が上手いのかもしれない。
表現の自由
でも、見るからに芸術的なさださんの感性の世界も、僕は好きだ。
人は自分が素敵だと思うことは、最大限に発信してよい。