若者から年寄りになって変わったこと
自分にも若いときがありました。
アバターは若いけど。
若者から年寄りになって、変わったことがあると思うので、良い面、悪い面に分けて考えてみます。
こんな記事、どんな需要があるか分からないけど。
良くなったこと
穏やかになった
愛情が与えられるようになった
柔軟な考え方ができるようになった
お金の使い方がうまくなった
(買い物に失敗しにくくなった)積極的になった
(突っ走らないけど逃げなくなった)しぶとくなった
虚しい気持ちが無くなった
悪くなったこと
情熱が無くなった
体力が無くなった
友達が少なくなった
経済的に苦しくなった
1、2 は、誰でも当たり前のようにそうなる項目ですね。
変わらないこと
好奇心
ミーハー
経験を得て良くなった部分と、失ったことによって鍛えられた部分があるようです。
若いときは、高いレベルで不安定でしたが、
歳行って、低いレベルで安定したというイメージです。
この先がいちばん気がかり
不安の多い時代に、自分のポジショニングも良くなくて、この先どうするんだろう?
どうする家康?
って感じですが。(そんなえーもんか?)
ちなみにNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」はほとんど見ていませんでしたが「どうする家康」はちょっと興味を持っているのですね。
家康って、本当にすごい人だと思うので。それと知性が素晴らしいのではないか?と思って、尊敬できる人物です。人物というか、神のような人ですね。
家康のあと、徳川幕府は260年も続いたのですよね。
システム設計が良かったのと、ポリシーがしっかりしていたのと、国全体が太平を求めていたからじゃないかなと思っています。
というわけで、自分に対しても「どうする???」を突き付けながら暮らしていこうと思っています。