あの頃の〇〇がよかった的なもの
〇〇にはいろんな言葉が入ると思いますが。
音楽アーティスト名
アーティストのこの頃がよかった、みたいなのはよくあります。
公然と語れるものと、語るのがはばかられるものがあると思います。
アーティストにとっては、今の自分を見てほしいとか、今の楽曲を聴いてほしいというのがあるでしょう。
そのように語っている人もいました。過去の自分はあくまで過去だ、と言ってあまり楽曲を歌わないようにしているとか。
でもリスナーにとってはいつまでもそのアーチストの楽曲や、歌声や、存在が頭に残っていて、いつ聴いてもやっぱりこの頃の〇〇がいいなと思うことはありますね。
ユーミン
ユーミンに関しては、僕はやはり80年代です。ノリノリの楽曲、例えば WANDERERS や満月のフォーチュンなど(90年だけど)も好きですが、しっとりと、またおしゃれな感じのするアルバム「昨晩お会いしましょう」の楽曲なども好きですね。
ビュッフェにて
アルバムのなかでとくに好きなのが「ビュッフェにて」
旅が好きで以前はよく出かけていましたが、そういう旅のロマンチックな雰囲気が表現されていていいなあと思います。
またユーミンのこの頃の声が好きですね。70年代の荒井由実の声も独特で素敵ですが、松任谷由実としての80年代は優しさと元気さがミックスした心地よい響きがあります。
昨晩お会いしましょうはとても心地よいアルバムで、僕は眠れない夜に子守唄代わりにして聴いています。
ということで、YouTube ではユーミンの曲はあまりオリジナルがないから、カバーをシェアします。
当然声は違うけど、いい雰囲気で歌われている方がいました。アルバムのジャケットに思い入れがある感じです。僕もこのジャケットはとても好きです。
ビュッフェにて(1981年)カバー
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