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写真集の構想-1

本当はセカンドビジネスをどうするかという課題があって、どちらかというとそっちを優先しないといけないのですが、まだ何も手がかりがないし、とりあえず先日思い立った写真集制作についての構想を始めようかなというところです。

構想

1. 日常風景

今考えているイメージは、日常風景にしたいということ。
町の風景にしたいということ。
いわゆる美しい風景を撮ろうというものではなく、プリントだし、もちろんインスタ映えは狙わない。
かといって、マニアックなストリート・フォトでもないもの。

写真集にありがちな緊張感や、心象の投影や、強い主張を極力抑えて、できるだけ自然にありのままの風景を残す。
その中に、止まった時の中の世界が感じられるような写真を撮りたいし選びたいと、今は考えています。

難しそう(笑)
ただしこの考えは確定ではありません。

2. ロケーション

ある程度、見た人が知っていたり想像できるような場所を選びたいと思うことと、今までもずっと撮り続けてきたローカル都市で行きたいということがあり、そうすると神戸・大阪にするのが自然だと思っています。

3. 写真集の見られ方

イメージとしては、カフェなどでちょっと手に取って眺めて楽しんでもらえるようなものですかね。
したがって、冊子のサイズは B5 ぐらいでしょうか。

4. 販売の仕方

当面のイメージはメルカリです。
1冊ごとに商品登録しないといけないのですが、おそらくそんなに売れるものじゃないし、仮に売れたとしても発送作業でギャフンとならないためにも、メルカリのやり方がマイペースで行けるだろうと思っています。匿名配送も可能なのでとても気楽です。

それ以外は反響次第、成り行き次第という感じ。

5. テーマに沿った撮影

いままでの写真活動は、いつも気ままに撮って出来なりにアップしていた感じですが、今回はそういうアプローチはやめて、テーマやストーリーを設定して、そのシナリオにしたがって撮っていくということをしようかなと思っています。

したがって、過去写真は使わない。
カメラは OM-D で行く(それしか持ってない😁)

6. 印刷どうするか

今の段階でノーアイデアだし、想像も出来ないから、ある程度作品が出来てきたあたりで真面目に考えようかなと思います。


とりあえず今日のところはこんな感じで、またアイデアが出たら書き留めていきます。

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