アカの他人のタイムラインを垣間見る(音楽体験の話)
以前も紹介したことがありますが、YouTubeチャンネルの「BOYS TOWN CAFE」さんのチャンネルを久々に聴きました。
いやあ〜 実にいい感じですね〜。
いま日曜日の夕方で、スコッチウィスキーの水割りを飲みながら聴いていますが、とてもいい感じです😊
アダルト・コンテンポラリーは知っていましたが、ブラック・コンテンポラリー(= ブラコン)という分類(?)もあるのですね。
1980年代の六本木のカフェバーで聴いていた楽曲を集めたそうです。
知らない曲が多いですが、とても馴染む感じです。
自分的には六本木のディスコや居酒屋は行ったことありますが、カフェバーはないですね。カフェバーはこんなのが流れてたのか〜、という感慨に浸りながら「六本木らしいなあ」と思った次第。
同じように、同じ場所で楽しんでた時期があるのに、別路線の世界を見ていた人がいることを確認すると、まるで他人のタイムラインを垣間見る思いです。
どれだけその時代を満喫したとしても、まだまだ確認していなかった世界が沢山あるのだなあと思い、そういう世界を追体験できる今の御時世はとても素晴らしいなと感じるわけであります。
P.S
以前から折りに触れ思っているのですが、東京に行ったときに五反田(だったと思う)のBOYS TOWN CAFEさんを一回、訪れてみたいなあと。