ヘルスケア Apple Watch以外でも計測
健康管理用のIT機器の最初は2013年4月から、JawboneのUPで睡眠、歩数の記録でした。
その後(2014年9月)iPhoneのヘルスケアが登場し、それ以来使っています。
今はiPadでもヘルスケアアプリが登場し、データの閲覧ができるようになっています。
ヘルスケア関連の履歴・歴史
UP購入 2013年4月 歩数、睡眠時間を記録
ヘルスケア登場 2014年9月
UP24購入 2015年2月 歩数、睡眠時間を記録
体重計購入 2015年3月
Apple Watch購入 2015年4月
血圧計購入 2015年12月
Apple Watch4購入 2019年1月 米国版 心電図機能を使うため
心電図日本で認可 2020年9月
Apple Watch6購入 2020年10月
体温計購入 2021年3月
iPad版ヘルスケア 2023年9月
Apple Watch4の心電図機能は米国版のみサポートだったことから、米国版のApple Watch4を購入しました。
心電図機能が2020年9月に日本でも認可されたことおよび血中酸素濃度が測定できるようになったことから、Apple Watch6日本版に切り替えました。
Apple Watchでは計測できない機能をカバーするため3つ機器を追加しています。
Withthings Smart Body Analyzer (WS-50)
Withthings Smart Body Analyzer WS-50を使用しています。
Wi-Fi 2.4GHzで接続しています。
アプリを経由してヘルスケアにデータが取り込まれます。
・体重
・体脂肪
・BMI
・心拍数
2015年3月から計測開始
A&D 血圧計 UA-651BLE
A&D Bluetooth内蔵 血圧計 UA-651BLEを使用しています。現在は生産終了しており、後継機種はUA-651BLE Plusです。
アプリ A&D Connect Smartを経由してヘルスケアにデータが取り込まれます。
・最高血圧
・最低血圧
・脈拍数
2015年12月から計測開始
A&D 体温計 UT-201BLE
A&D 体温計 UT-201BLEを使用しています。現在は生産を終了しており、後継機種はUT-201BLE Plusです。
取扱説明書で比較したところ、UT-201BLEとUT-201BLE Plus、まったく同じです。医療機器認証番号も同じです。
アプリ A&D Connect Smartを経由してヘルスケアにデータが取り込まれます。
・体温
2021年3月28日から計測開始
ヘルスケア アプリ
これらのApple Watch以外の機器による計測値はバイタルには残念ながら使われません。
2023年9月からiPadでヘルスケアアプリがサポートされ、データ閲覧できるようになり便利になりました。下の画像はiPadのヘルスケア、体温の画面です。
2024年の1月に若干体温が高く、自覚症状は当時なかったのですがどうも風邪をひいていたようです。確かにこの頃、家族がインフルエンザにかかってました。
2022年の7月に新型コロナに感染したときの体温です。7月の体温は高くなっていることがわかります。
事後ですが、
素人が見てもこれらのときは(2022年7月、2024年1月)何かがあったことがわかりますね。
また、長く計測を続けていると傾向、生活習慣の変化がわかってきます。
体温は、気温の影響を受けて8月が最も高く、1-2月が最も低くなる傾向があることがわかりました。
歩数はコロナ後、在宅勤務&退職により、約10,000歩/日から5,000歩未満/日になっていることがわかっています。散歩しないといけない。
Apple Watch10
さて、Apple Watch10は手首皮膚温(Apple Watch8から)、睡眠時無呼吸の検出ができるようになっています。そのうち切り替えます。