旅先へ持って行って良かったと思えたもの
先の日記で『ジャングルへ持って行けば良かったもの』をあげたので、
今度は『持って行って良かったもの』を…。
今回ニューヨークとブラジルへ渡航するにあたり、わざわざ買ったものがいくつかあったのですが、実際に現地で「買っといて良かった~」と心底思ったのが2つほどありました。
まずは、ワークマンの防寒防風ジャケット。
私、すごい寒がりなんです。
気温が15℃以下になると「寒いっっ」と大騒ぎするレベルです(苦笑)
真冬のニューヨークはさぞ寒かろう…手持ちのコートだけでは間に合わないだろうと、コートの下に着るインナージャケットとして購入したのです(ヒートテックなどのインナーも着込んでいました)
ところが予想に反してニューヨークは思っていたより寒くはなく、むしろブラジルで重宝したのです。
暑い国あるあるなんですが、
冷房大好きなのか公共施設に乗り物は死ぬほど寒すぎる!!!
昔スリランカへ渡航したとき、
そのせいで風邪を引いてしまったほど…。
あ、そういえば昔東横線通勤してた時も寒すぎて弱冷房車内でストールにくるまっていました(ホントいい加減にして欲しいわ…)
案の定、ブラジル国内移動するのに飛行機を利用したのですが、
めちゃくちゃ寒すぎたので、
ワークマンのジャケットがすごく重宝したのです。
次に買っておいて良かったのは、
トレッキングシューズ。
昔々(こんなんばっかw)、某安売り靴通販店でトレッキングシューズを購入し履いていたのですが、数回で壊れた上に足が痛くなったのでトレッキングシューズに良いイメージを持っていなかったのですが、
ちゃんとしたトレッキングシューズはやはり違います。
足が痛くなるなんてことはないし、
いくら歩いてもくたびれない。
実は私自身種類のわからない膠原病持ちでその影響でかなり疲れやすいのですが(それなのにアマゾンへ行くという暴挙に出たのは、いつ死んでも悔いがないように生きたかったから)、
この靴を履いている限り大丈夫でした。
なにより靴が軽いから歩きやすかった!
トレッキングシューズ様々です。
ジャケットは日本帰国後も活躍しています。
春先である現在、暖かくなってきたとはいえ寒がりにはつらい、けれども冬用コートは着られない…。
見た目軽いのに暖かく花粉も防いでくれるこのジャケット、本当に買っておいて良かったです。
トレッキングシューズは帰国後履いていませんが、5月にハイキングに出かけるつもりでいるので、そこで活躍しそうです(コロナ騒動少しマシになっているといいな…)
ワークマンのジャケット、
そしてどこのメーカーでも良いのでちゃんとしたトレッキングシューズ(ちなみに私のはコロンビアというメーカーです)、
オススメです。
【番外編】
出国前すでにコロナ騒動がはじまっていて、当時はまだニューヨークもブラジルも感染者がいなかったのですが、
用心のため『消毒用アルコールジェル』と『液体ミューズ』を別容器につめて持って行きました。
ニューヨークはまだ宿泊所や公共施設の洗面所に液体ソープがあるから良かったのですが、ブラジルの安宿はほぼ壊滅的だったので、持って行って良かったです。
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