Fujifilm X Series のカメラを愛用する大きな理由のひとつにフィルムシミュレーションの恩恵があります。JPEG撮って出しではありますが、独特の色調や階調の変化を自分が撮った写真の色味に投影させる楽しさがあります。私も多分に漏れず、渋みの強い「CLASSIC CHROME」や映画用撮影フィルムを再現した「ETERNA」などのフィルムシミュレーションを大変気に入っており、よく使っています。
そしてこの Fujifilm X Series のフィルムシミュレーション
X100F の単焦点 Fujinon レンズはフレアが出やすい感があるので、フレア防止の目的でレンズフードを装着してみました。純正のレンズフードは X100F 付属のレンズキャップが使えなくなるのと、厚みがマシマシになるので、今回は敢えて非純正のフジツボ型のレンズフードを装着しています。
購入したのは Haoge LH-X49W 2in1 All Metal Ultra-Thin Lens Hood with Adapter Ring
この商品は、付属のアダプターリ