MYS#7 マレー語で文章を作る【命令、依頼・勧誘】
こんにちは、だいなごんです。
今日はマレー語について勉強します。
結論
・命令:術語から文章を始める。(英語と同じ)
・依頼・勧誘:Tolong, Sila, Jemput, Cuba, Mari / Jom kitaをつける
教科書通りに学んでも頭に入ってこないですね。。
今日も例文で見ていきましょう!
①命令
述語(動詞)から文章を始めることで命令の意味にすることができます。
Masuk:入る
Tunggu:待つ
sekejap:少し、一瞬
di:〜で
sini:ここ
否定の命令文(しないで)を作る際は”Jangan”を使います。
bising:うるさい
英語と同じなので日本人から見ると学んだことがある文法ルールかと思います。
②依頼・勧誘
依頼や勧誘は基本は命令形で、文頭にいろんな副詞を入れることでニュアンスを伝えます。
Tolong:どうか〜
#4 丁寧で取り扱った丁寧な依頼表現です。
ulang:繰り返す
sekali:一度
lagi:もう、また
Sila / Silakan:どうぞ〜して下さい
masuk:入る
ke:に
dalam:部屋
Jemput:さあ〜してください
makan:食べる
Cuba:〜してごらん
cakap:言う
Mari / Jom kita:〜しましょう/しよう(kitaは省略可能)
kita:私たち
pergi:行く
tengok:見る
wayang:映画
Tips
ここでマレー人っぽくする裏技を伝授します。
「命令の副詞にlahを入れるべし」です。
“lah”は日本語でいう「よ」みたいな念押しや自主的な行動を促す際に使われます。
響きもちょっと柔らかいですね☀️
まとめ
①命令:述語で文章を始める。
Tunggu sekejap di sini.
ここで少し待ってて。
否定の命令はJanganをつける
Jangan bising!
うるさくしないで!
②依頼・勧誘:特定の副詞をつける。
Tolong:どうか
Tolong ulang sekali lagi.
もう一度言ってください。
Sila / Silakan:どうぞ
Sila / Silakan masuk ke dalam.
中へ入ってください。
Jemput:さあ
Jemput makan.
さあ食べてください。
Cuba:〜してごらん
Cuba cakap sekali lagi.
もう一度行ってごらん。
Mari / Jom kita:〜しましょう/しよう
Mari kita pergi tengok wayang.
映画を見にいきましょう。
③Tips
「命令の副詞にlahを入れるべし」
例)
Masuklah!
入りなさいよ。
Silalah masuk ke dalam.
部屋の中へ入ってくださいよ。
Marilah kita pergi tengok wayang.
映画を見にいきましょうよ。
例文を丸ごと覚えるとそのまま使えてネイティブっぽくなりますよ👍
最後に
改善+認知拡大のためにコメントやSNS共有をお願いします。
皆様がシェアして恥ずかしくないような内容をこれからも心がけていきます。
また、素直なご感想を頂くことで方向性の改善にもつながりますのでどうぞご協力をお願いします。