誕生日に必ずプレイするゲーム
9月22日。
今年も無事に。
ありがたみというか特別感は薄れてきてはいるが、そこそこ健康で迎えることができたのは嬉しいこと。
この歳になるとやれ体調不良だ健康診断でひっかかっただ膝が痛てぇだ様々な話を聞く。
幸か不幸か酒は弱くタバコも合わなかったのでそのへんで不健康になることは無さそう。
オレの周りの奴は気をつけていただきたい。お前らにはまだまだオレと一緒にゲームしてもらわないといけないので。頼むぞ本当に。
もちろん妻、お前もだぞ。
お前はゲームにハマれば一直線なので厄介なんだ。
最近は毎日朝方までFF14の高難易度コンテンツ(零式)をプレイしているようだな。
はよ寝ろカス。
健康で迎えたとかほざきながら、今日は起きてからずっと目が痛く頭も重かったので夕方まで寝ていた。
誕生日だというのに体調不良相まっていつもより良くない日感ある。
少し良くなってきたのでここからオレの誕生日が始まる。
20代のオレはこの年にはゲームやってないとかほざいてた。
んなわけなかった。
34歳。
誕生日と正月に必ずプレイするゲームがある。
MELTY BLOOD Act Cadenza
正確にはVer.B2という2007年に稼働したゲームセンターのゲームである。
まだこのゲームさすってんのかお前はと言われてもしかたなのだが、好きなものは好きなので仕方がない。
生まれた日に最初にプレイするゲーム、年明け最初にプレイするゲームはこれと決めている。
特に理由はないのだが、なんとなくルーチンになっている。いつからやってるのかすら忘れた。
白レンが可愛い(詳しくは下記リンク)
Re・Actではじめて出てきてACで隠しボス。
Ver.Bでプレイアブル化。それ以降MBAACCまでレギュラー。
MBAA家庭用のボスラッシュにもいたかな。
Ver.Bで出てきたとき本当に弱かった。どうやって勝つんだこいつ!?ってなったのを今でも覚えている。
それまで弱キャラというものを使ったことが無かったので性能で勝てないことがとてもストレスになった。
でも設定、見た目、全てが好みだったから使い続けた。時間はかかったがそこそこ動かせるようになった。
埼玉スレ(故)でプレイヤー名が晒されたとき誰が書いてるんだマジでって思った。
可愛くて弱い。それだけで愛おしいとか考えていた若い頃。
その名残のせいで弱キャラをこすり続ける人間になってしまった。
ワンチャンある弱キャラは魅力的に見えてしまう。
以前、弱キャラ使うには覚悟がどうたらとか書いた覚えがあるが、オレの場合ただ動かしているだけで楽しいタイプなのでストレスを感じることは少なくなった(それでも0では無いが)。
というよりも「ストレスとの向き合い方」を考えた結果そうなった希ガス。
弱キャラ使ってるオレが悪い、仕方がない。表立って言うと学級会が開かれそうなので言わないが心のなかでそう思うことで保つようにしてる希ガス。ストレスコントロール。
負けて悔しくない人間は居るはずがないし、稀にいたとしても0.2%くらいは悔しいと思っているはず。
最近はじめたUNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late[cl-r](タイトルが長い)
まぁ死ぬほど負けててクソほど悔しいから毎日トレモしてる。
基本的に格ゲーは「友人との対戦で勝つ」ことを目標にしてるので勝てない友人がいるのはオレのゲーム体験を良くしてくれる。ありがたい。
改善策を考えながらやるゲームはおもしろい。刺激になる。
仕事もまぁまぁ同じなんだが、くそどーでもいい内容だと刺激にもならん。
最近あった出来事だと「仕事中にクソほど動画配信サービス見てる野郎共をどうやって見るのを辞めさせるか打ち合わせ」はまぁまぁクソだった。
クソすぎて逆に面白かったわけだが、毎回面白いとは限らないので仕事はクソ。
そんなこんなで34歳でも頑張ってゲームして生き続けようと思います。
コノメニウー