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インターン生が打ち合わせに同席して気づいたこと 【ベンチャー社内報vol.41】

株式会社EXJOY(エグジョイ)
ミッション:EXJOYしてる人を増やし続ける
ビジョン:日本一の仲間づくり支援カンパニー
事業内容:noteとwantedlyを活用した仲間づくり支援

おはようございます😄
本日の朝礼記事を担当するインターン生の鬼塚👹です。

■早川さんに取材をしてきました。


土曜日の恒例行事になりつつある早川さんへの取材。

今回は、早川さんが地方に目を向けたビジネスを行うわけ、そして沖縄でスポーツチームを始めた理由をお伺いしました。

議員秘書時代の羽田さんの話まで飛びだし、現場は大盛り上がりです。

本インタビューは、後日noteとなりますので乞うご期待ください。

■先方がまさかの大学生。

学校の課題を終わらして、打ち合わせの同席をさせていただきました。

先方と対面した時、若いなぁと感じましたが、話を聞いていくと、大学四年生でインターンをしている方でした。

就活をしながら、授業にも出席しながら行っているそうです。

土曜日に打ち合わせをしていたので、ほぼ毎日何かに追われているのではないでしょうか。

どこからそのモチベーションが湧いてくるのか……

一旦引き受けてしまったことに対する責任感ゆえなのか。

いずれにしても化け物です。
私には到底できません。

彼女は、インターンをしてくれる学生さんを探しているようでした。

当社としては、CheerCareerを紹介してインターン採用を進めていく流れとなり、先方の求める採用数にもある程度メドが立っていました。

100%できると思います!

しかし、よくよく話を聞いていくと、細かい採用条件として

渋谷に出勤できるか
月に平日で72時間担保できるか
BtoBの営業
10時から18時で勤務できるか。

かなり厳しめの要件であることがわかりました。
それを聞いた代表の大海は

65%くらいですかね

目標を下方修正すると共に、確実に採用できるわけではないことをはっきりと申し上げておりました。

嘘をついてまで営業をするわけにはいきません。

その、誠実さは相手にも伝わったようで、上司と相談しながら前向きに進めてくれるそうです。

ここでの学びとして、ただ議事録を取るのではなく、疑問点やよかった点などを自分の中で内省化する必要を感じました。

せっかく同席させていただいているのに、その経験が右から左に流れてしまうからです。

あとは、記事を書くときのネタにつながることがあるからです。

今回であれば、

チアキャリアの運用をして気づいたこと、

などなど。


■学生目線でEXJOYの印象を聞いてみよう。


2件目は、これまでに4社のインターンを経験されたというスーパー大学生との打ち合わせでした。

この方は、とあるSaaS企業への入社が決まっているそうで、決め手としては

立ち上げフェーズだったこと
働く人に魅力を感じた

とのことです。

将来的には、自分で事業運営したり、いろんな人、いろんな会社とフリーに働きたいんだとか。

そのためにも、今は修行の期間だと位置付けて、知識と経験を蓄積して自分のやりたいことの実現のために動いているとおっしゃっていました。

今どきの学生さんが何を考えていて、何に興味を持つのか。

特に優秀な人の思考を知り、お客さんへの価値提供につなげることが、今回の打ち合わせの目的です。

そして、この方も現在進行形で長期インターンをしており、まだまだ地方ではマイナーな考え方である長期インターンの認知度を高るため、学生コミュニティを作っているました。

こういった活動を行う背景として、ジョブ型採用を推進したいという思いがあるそうです。

というのも、現在のメンバーシップ型採用では、一般職として大量の人を募集し、入社後までどういった仕事をするのかわからないという問題があります。

それでは自分がやりたかった仕事につくことができず、不幸な人が増えてしまいます。

この課題を解決するためには、新卒入社の段階である程度のスキルと経験があり、即戦力となる人材でなければならない。

そのためにも、学生の頃から社会人としての経験を積む場所として、長期インターンに活路を見出したそうです。

学生でありながら、社会課題を発見し、その解決に向けて主体的に行動できる。

そのような優秀な人材、どこの企業も欲しいですよね。

そうです。
私たちも当初は、この方を長期インターン、ないしは23卒として誘い入れることを目的としていました。

しかし、内定先があり、長期インターンもされていると知り、リクルートできる見込みがありません。

ただ、代表の大海はここで起点をきかせて、学生目線で感じるEXJOYについてのヒアリングに切り替えて話し合いを進めていきました。

・EXJOYの採用ピッチ資料を見て入社したいと思うか。
・どんな情報があれば興味が湧くのか。
(同じくチアキャリアでも)

そして、先方にも経営者に聞いてみたいことを質問する機会を設けるなど、本来の目的が果たせなくなった時でも、双方にメリットがあるような仕組みを構築する。

そういった頭の回転の速さが営業には求められるなと感じました。

■最後に

最後まで読んでいただきありがとうございました!
日々を全力で過ごしていきましょう🔥
それでは、また明日~。

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