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初めてのハーフマラソン。結果は全て準備の段階で決まる。

2023年10月21日。23歳にして初めてのハーフマラソンに挑戦した。いきなり結論、見事完走することができた。僕が初めてのハーフマラソンを完走できたことをただただ自慢する回だ。

私は長距離走が大の苦手だ。小さな頃から現在に至るまで、山登りなどの体力を使う趣味はあったものの長距離走自体は苦手で最後尾で死にそうな顔になりながら走っていた記憶しかない。ある日、友人からハーフマラソンに出ないかと誘いがあった。他の友達は体育会出身や体力自慢ばかりだ。
まずい、、、と思いながらも山登りや仕事のために体力をつけるとゆうメンタルに切り替え、参加を決定した。
誘いを受けたのは8月初旬、本番は10月中旬でまだ2ヶ月半あるためトレーニングの時間があると余裕をかましていたらいつの間にか9月中旬になっていた。まずい、、、(2度目)と思い、残りの1ヶ月でいかに効率的に、マラソンのことを嫌いにならずにトレーニングできるか考えた。内容は1日1キロずつ走る距離を伸ばして走ることだ。例えば昨日5キロ走ったら明日は6キロ走るというものである。最初の頃は1、2キロからのスタートであるため楽に走れた。さらに徐々に距離が長くなっていき、成長を感じながらも体に負荷をかけずにトレーニングできた。私は平日はサラリーマンのため、もちろん走れない日もある。それを加味しても本番までには21キロの練習ができるとゆう計算があった(普段は無謀な計画を立てがち)。結果、そのトレーニングのおかげで1時間57分39秒でゴール。初めてにしては上出来じゃないか?と自分で自分を褒めた。また、体力自慢の友人の中でトップだった。
お疲れ様自分。最高の計画、それを着実に実行できた自分、ありがとう。
今後もいろんなことに挑戦する。

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