転職しようか迷っている人必見!「今って転職うまくいくの?」
こんにちは、🔔です。
お久しぶりになってしまいました。楽しみに待ってくださっていた皆様、大変申し訳ございません。
最近は担当部署の責任者として日々いろいろな対応に追われており、マルチタスク型の性格がばっちり活かせている私です(ポジティブ)。
毎日PC画面と会社携帯とべったり過ごしており、そろそろ眼精疲労が辛くなってきました。
ZINSさんで購入したブルーライトカット眼鏡👓を最強レベルに買い替えるときが来たかもしれません。
初めてブルーライトカット眼鏡を店頭で見たときに、「黄色…」となり、低レベルのものを購入しましたが失敗だったかもしれませんね。
そんなことはさておき、3月も下旬に差し掛かり4月から新たな年度を迎えますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
🔔の記事の中では特に最近、こちらの記事を読んでいただいているみたいで、嬉しい限りです!
本日は、転職活動の「いま」を知ることのできる大切な【有効求人倍率】についてをお話していこうと思います。
有効求人倍率とは、有効な求職者1人に対しての有効求人数の割合で、雇用動向を示す指標のひとつです。
難しいことを書きましたが、端的にいえば「求職者1人に対して求人がどれくらいあるか」ということです。
この有効求人倍率は、世間の景気状況とほぼ同一となっているので、社会情勢を知るにも良い指標なのです。
厚生労働省が全国のハローワークの求職者数、求人数をもとに計算をしてくださっており、公式ページで公開されています。
気になる方は「有効求人倍率 厚生労働省」で検索してみてくださいね。
さて、それでは気になる現在発表されている最新の有効求人倍率をみていきましょう。
こちらの画像は有効求人倍率をまとめてくださっている、独立行政法人労働政策研究・研修機構様のサイトからいただいて参りました。
https://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/shuyo/0210.html
全国で1.20倍ということは1人に対して1件求人がある、と大体の感覚で想像できます。
さらに職業別でも数字を出してくださっています。
こちらはハローワーク様のサイト「ハローワーク情報サイト~ハロワのいろは~」様よりいただいて参りました。
https://www.hwiroha.com/syokugyoubetsu_yuukou_kyuujinn_bairitsu.html
棒グラフが長い職業ほど有効求人倍率が高く、人手不足ということになっています。
逆に言えば下の方は人員が足りていて、あまり求人を出していない、企業が人を欲していない職業ということになりますね。
ご自身の希望職種はどうでしょうか?
そもそもの求人数が少ないということは、それだけ転職にはリスキーであるということ!
その中から自分の条件に合う会社を見つけるのはさらに骨が折れます。。。😢
エージェント様に転職を助けていただいたり、未経験職種に就きたい場合は職業訓練へ行ったり、無期雇用派遣という仕事の仕方も今後は視野に入れてみてはいかがでしょうか。
無期雇用派遣については、ネットで様々なことが書かれていますがすべては会社自体の信用性・信頼性に関わることなのではないかと思います。
日々たくさんの方とお会いしておりますが、正社員で働かれていてもパワハラ、セクハラなどご自身ではどうしようもないことで悩まれている方もいらっしゃいます。
逆に、派遣社員やアルバイト・パートで活き活きと活躍されていらっしゃる方も大勢います。
仕事には身体的疲労も精神的疲労も伴いますから、ご自身が安心して働ける環境を、外部の偏見ではなくご自身の目でしっかり確かめてくださいね。
それではまた次回、お会いしましょう。
🔔でした。
(ちゃんとコンスタントに記事更新するようにいたします!)