Think CIVILITYを読んだ
おおおおーーん。暇杉。仕事ができないので、読書しました。おススメと書いてある(楽天ブックスで表示された)ので、とりあえずポチッと。
本当なら仕事で使いたいはずの、マイiPad proですが、読書マシーンと化した私には本を読むためのマシーンとなっております。マシーン。
読書をしたら何かの形でアウトプットすると自分の身につくらしいので、ここで記事を書いてみようと思います。やるじゃん。私。
で、タイトルの【Think CIVILITY「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である】という本の感想。というか思った事を書くのです。
☆無意識の偏見とかあると、正直なフィードバックをすることができない。(以下、一部引用)
悪いところがあっても、気を使って言わないのは、その人を下に見る事であり、侮辱であるばかりか、必然的に失敗へと導くことでもある。自分より下だと思っている人には、はじめからあまり期待をしない。だから、正しいフィードバックもしない。その結果、相手が何か失敗をすれば、自分より本当に下である事が証明されたと感じてしまう。(引用終わり)
あー、それってあるかもって思いました。
「この人はできないだろう」っていう人には最初から期待しない。期待しないから何も言わない。生産性は高まらない。注意しないということは、その人の成長というか、気づきというか引き上げるチャンスを刈っているのかもしれません。でも、私も皆に嫌われたくないしー!!!これ、こまったね。期待して当てが外れるとこれまた残念だし。難しい!難しいぞ人付き合い!!!
と、いうことで解決策も書いてありました。さすが。「自分にはどういう偏見があるのか、その偏見によって影響を受けているのは誰で、どのような結果がもたらされているのか」という自問をする。ということだそうです。
おっと、とっくに自問してますがねー。