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認知症回避を常識にしたら日本は生まれ変わる

高齢期の健康維持には「働くこと」が最もリーズナブル

仕事をリタイアしたらプレッシャーから解放され頭を使わない生活。そうするとたちまち認知症になる。

日本人は皆、"老後の楽"を目指して、現役時代の苦労を乗り越えようとしていないか?

現役時代の多少の辛さを我慢して十分なお金を貯めてハッピーリタイアを目指していないか?

多くの人が65歳とか70歳でリタイアし仕事を完全に辞める。プレッシャーもなくストレスもなく頭も使わない生活は、人間をダメにする。

現役時代の多少のストレスとプレッシャーは健康維持に欠かせない。

老後の一般的な問題である、お金と健康と孤独は、働くことですべて解消される。

60代、70代以降も健康でいたいなら多少のストレスやプレッシャーを抱えながら働くことだ。

ノーストレス、ノープレッシャーで人間をダメにして、病気や認知症になるとそれを回復させるために医療費がかかる。

適度に働くことで健康を維持し、家計収支も助かり、無駄な医療費もかからない。

認知症回避を常識にしたら日本は生まれ変わる

高齢期の健康維持や認知症回避のために適度に働くことを常識にしたらたくさん良いことがある。

  • 個人の健康が維持され家計も助かる

  • 日本の医療費が抑制される

  • 日本のGDP増加、税収UP、プライマリーバランス改善

  • 適度なストレスとプレッシャーが是とされれば、働くこと=良いこととなる→生活期待値が下がる→幸福度がUP

ということで、認知症=恐ろしい、生涯働くこと=良いこと という常識を根付かせることができれば日本と日本国民は良い方向に生まれ変わります。

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