【Excel DAX 動画解説】新規顧客と既存顧客の人数と売上をメジャーで集計する【パワーピボット】

#0928.新規顧客と既存顧客の人数と売上を算出する | Excelドカタの集会所

こちらの動画では、DAX関数を使ったメジャーの数式で、フィルターした期間における新規顧客と既存顧客の人数と売上を集計する方法について解説します。

動画で学ぶExcelパワークエリ・パワーピボット

Excelのピボットテーブルで月ごと・顧客ごとの売上の合計を集計し、以下のような結果になったとします。

顧客ごと、月ごとに売上の合計を集計

仮に、この集計表で2月時点の新規顧客の人数と売上を算出すると、このようになります。

2月時点の新規顧客の人数と売上

また、2月時点の既存顧客の人数と売上を算出すると、このようになります。

2月時点の既存顧客の人数と売上

さらに、各月時点における新規顧客と既存顧客の人数と売上をまとめてみると、以下のようになるはずです。

各月時点の新規顧客と既存顧客の人数と売上

このように

• 新規顧客の人数

• 既存顧客の人数

• 新規顧客の売上

• 既存顧客の売上

の4つの値を、DAX関数を使ったメジャーの数式で集計するには、メジャーの数式を作成すればよいのでしょうか？

こちらの動画では、新規顧客と既存顧客の人数と売上を集計するために、どういった考え方で、どんなメジャーの数式を作成すればよいのか、について解説します。

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