【詩】寝れない夜のぼやき
夜が深まる、時計はチクタク
目を閉じれば、すぐ夢の中へ…なんて
そんな都合のいい話、どこにある?
羊も数え尽くして、もう千匹目だ
枕がごろごろ、布団がもぞもぞ
寝るってこんなに大変だったか?
目が冴えて、脳がまるでフル稼働
明日こそは早寝を!って、もう何度目?
スマホをちらり、時間はもう2時
あと5時間で起きるのかい?マジか…
布団の中でぐるぐる迷走中
「寝たい!」が「寝れない!」に変わる瞬間
瞼(まぶた)が重いのに、心は騒ぐ
何か忘れてる?いや、ただの妄想
でもやっぱり、こうして目が冴える
おいおい、誰か眠りのスイッチ切ってくれ...
羊も飽きたし、星でも数えるか?
いや、それもそろそろ面倒だ
寝たいのに、寝れない...この葛藤...
笑うしかない、笑いながら寝てみようか
そして今夜も、眠りとの戦い
勝者は一体、どっちだろう?
願わくば、この詩を書き終えた後に
夢の中へ、すっと落ちたいもんだ...
By MakoCafe
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あとがき
寝付けない夜にもがいた詩ですね😅
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