読書感想コンテスト「#読書の秋2022」note賞いただきました

昨日「良いお年を！」と今年の定期更新をお開きにしたばかりのところなんなのですが、すぐさま臨時更新です（笑）

なんと先日開催されていた読書感想コンテスト「#読書の秋2022」でnote賞を受賞しました！

受賞したのは『WORLD WITHOUT WORK』の読書感想を書いたこちらの記事。

書籍はこれ。

WORLD WITHOUT WORK――AI時代の新「大きな政府」論

まさか受賞できるとは思っておらず、ほんと驚きました。
しかも、入賞されてる他の方々の感想文を拝読しましたが、ほんと上手い方ばかりで、江草なんかが受賞してしまって良かったのかと恐縮しております。

ただ、確かにこの『WORLD WITHOUT WORK』は個人的に今年一番のヒットだった本でもあり、感想文もすごく熱を込めて書いたところがあります。もしかすると、この熱意が評価していただけたのかなと。

大変光栄なことで、ありがとうございます。

正直言って、この本は値段も張りますし、ボリュームもそこそこあるので決して多くの方が手に取りやすいものとは言えません。
しかし、これからの時代は必ずや「仕事がない世界」のビジョンの構築が喫緊の社会的課題になってくると思いますので、今回の受賞記事を機に「仕事がない世界」に思いを馳せる方が増えたら嬉しいです。

では、改めてnote賞ありがとうございました！
また機会があればどんどんコンテストにチャレンジしていきたいと思います。