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学歴厨の皆さんは今すぐ調査書を確保しておこう!
一般的に以下の年数が高等学校の証明書保管期限となっています。
・調査書:5年
・成績証明書:20年
・卒業証明書:永久
つまり、大学受験で通常使用する調査書は18歳で高校卒業すると23歳までしか発行できないことになります。代用となる成績証明書ですら38歳。それを過ぎた私は大学によって以下のいずれかの対応を行っています。
1:卒業証明書のみ提出
2:卒業証明書と調査書が発行できない任意の理由書を提出(3との差異は証明書費用が節約できること)
3:卒業証明書と高校が発行した調査書等発行不可証明書を提出
4:卒業証明書と高校が発行した調査書等発行不可証明書を提出し、必要あらば3浪のときに発行してPDF化しておいた調査書のコピーも提出
我ながら調査書を若い頃に取得していたのは大正解でした。大学によっては極めて稀ですが調査書を配点に使うところもあるようなので、人生の後半で大学受験をする可能性があると考えた学歴厨の皆さんは取得しておきましょう。せめて成績証明書だけでもあると違います。