【子供をニートにする親②】こんな性格だと子供はニートになります【元10年ニートが解説】
皆さん、こんにちは。
元10年ニートのあおいです。
引きこもりの親は、似たような性格をしている。
例えば、
『超コミュ障』
『感情優先』(ロジカルに話せない)
『傲慢』(子供のことは自分が一番知っていると勘違いしている)
はい、というわけで今回は、
『子供を引きこもりにする親の特徴』シリーズ第2弾です。
前回の第1弾では、
引きこもりの親の『先天的な特徴』を3つ紹介しました。
そして今回は、
引きこもりの親の『性格の特徴』を3つ紹介します。
というわけで、この動画を見れば、
いま子育て中の親御さんは、
自分の中に『引きこもりの親の性格』が潜んでいないか、
事前にチェックして修正することができます。
また、ときすでに遅く、もう子供が引きこもりになっている親御さんは、
『なぜお子さんが引きこもりになったのか?』
その理由を自分自身の中に見出すことになるでしょう。
また、立場変わって、
引きこもり当人からすれば、
今回紹介する特徴の数々を、自分の親に見出すことになるはずです。
なので、今からあったかい飲み物とかを用意して、
心を静める準備をしておきましょう。
では早速、今回の目次の紹介です。
『子供を引きこもりにする親の特徴3つ』性格編
①超コミュ障
②感情優先(ロジカルに話せない)
③傲慢(子供のことを一番知っているのは自分だと思い込んでいる)
では早速、目次の①から行きます。
『子供を引きこもりにする親の特徴』1つ目
①『超コミュ障』
はい、というわけで、
引きこもりの親は『超コミュ障』の傾向にあります。
つまり、周囲の人は当然、家族に対してもコミュ障だということです。
なので、子供ともうまく話せません。
では、今から『その根拠』の話をしていくんですが、
その前に、皆さんと、
共有しておきたい『大前提』があります。
それは…
『引きこもり』の定義ですね。
はい、そもそも『引きこもり』とは、どんな者のことを指すのか?
それは…
『半年以上、概ね自宅から出てない者のこと』です。
(※厚生労働省 ひきこもりの定義)
はい、つまり、
ある子供が1ヶ月程度学校に行かなくなったぐらいでは、引きこもりとは認定されません。
それは単に、
『なんかあいつ最近来ないな…どうした?』程度の状態です。
はい、実際、皆さんも学生時代に、
1ヶ月ぐらい休んだ人間が、何事もなかったかのように、
『へえ面(ずら)』で教室に入ってくるのを見たことがないですか?あれです。
では、これで大前提の話が終わったので、
本題に入っていきます。
なぜ僕は『引きこもりの親は、超コミュ障だと言ってるのか?』
その根拠は、お察しの通りの方もいる通り、
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