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愛の深さはパラメータの一部になる
3年同棲した元恋人について。
大学4年のとき、その時一番好きだったバイトの後輩に告白してフラれた。自信をなくしていたところでたまたま仲良くなって、流れで一緒に寝て、一言も付き合うとか好きとかいってないのに付き合った感じになっていたのが元恋人だった。
元恋人は包容力というか無尽の愛で溢れている人だった。ちゃんと付き合ったのは自分の前に一人だけ。自分が元恋人を選んだことに、選んでくれたと思った様子
それは、アナタのステータスではない。
少し抽象的な話をする。
決して褒められたテーマではないから、朝になったら、消すかもしれない。
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昔、ちょっと良い感じだった男の子が、とある分野で、とある功績を残したらしい。
彼とは特段、付き合ってはいなかった。
ただ、互いに「プチ両思い」の日々がちょっと続き、そして流されるまま互いに仕事が多忙になり、そして自然に終わった。
そんな話は、大人になれば石ころのように転がっている。
私は
恋愛に正解はないけど、僕の場合は唯一無二がいい。
いまはいろんな人と遊んでいる僕はいわゆるポリアモリー的なところがある。
この生き方なら恋人に求める条件を一人の人にすべてを求めるのではなく、複数で補える。
もちろん相手にはまあまあ最初の段階からこういうスタイルだから、と告げている。
だが、ふと「今日死ぬまでにやりたいこと」を100個考えるというタスクをやってみた。
これを読んでいる方も想像してみてほしい。
こと恋愛において、死ぬまでの目
唯一無二か、条件一致か。
最近はいろんな人と仲良くしてて、そしてそれが意外にいけることに気づく。楽しいか楽しくないかでいうと楽しい。
でもあくまでも短期的な欲求を満たすだけにすぎない。唯一無二で、パズルがハマった〜みたいな人はなかなか見つからない。
唯一無二なんて幻想で、そうなるとずっと一緒にいる人ってもはや条件一致、利害関係の一致でしかないんじゃないか?と思うこともある。
それだと寂しいので自分でしか見えない人に出
メンバーは口説けるのに、恋愛だとダメ
自分でいうのもなんだけどメンバー集めや口説きには自信があって、同じような年代ではかなり上の方の部類に入ると思う。
具体的にどんなスキルが秀でているかというと、
・相手のwillを聞き、話してもらう
→遮らない、否定しない、基本相槌打つ、理解したことがわかる言葉で返す
・そのwillに合わせた自分が提供できる価値を示す
→こじつけじゃなく。反対にマッチしない場合は知っている他の会社を勧める
唯一無二を手に入れるために唯一無二になる
まあ、自分が唯一無二になれるような努力をすることだよねという結論になる。
自分の利益ではなく、相手に何を与えられるか?を追求すること。
短期的な欲求ってわりと数打つ、金払うとかで手に入れることができる。
でも唯一無二はその存在を見つける至難さはもちろん、自分を長期的に欲してくれるのか、惚れさせられるのかが関係性を築く上で重要になる。
だから与えられる人ではなく、与える人になること。自分も相
唯一無二を探す旅をしている
結局それしかない。才能や、この人しかいないという精神性に惚れ込んで、本気でその唯一無二性を愛でて伸ばしたい。
それができればレールから外れることができる。誰もが持っている動物的な欲望を満たすために動くとかやってても虚しいだけだしな。