ワールドトリガー2期4話感想 長かった防衛戦
ワールドトリガー4話見終わりました、今回はガロプラ防衛戦クライマックスというのも相まって、作画が凄いことになってるシーンが多かったです
今回は個人的に痺れたシーンを紹介したいと思います。
1こなせんの双月一閃
こなせんこと小南先輩が双月という武器でガトリン隊長と味方を一気にぶった斬るシーンです。
フェイントから一気に切りかかる所が熟練者の味出してましたね。
2期は前回の那須さんのオーバーキル攻撃の時もそうでしたが、大事な場面では特に作画の入れ込みが凄くなってますね。今週1番良かったシーンかも
2村上の超絶カバー
ガトリン隊長の大砲をレイガストという楯武器+普通のシールドで凌ぎ切る村上、控えめに言ってデタラメすぎる。
村上は序盤に片手を失っており、更に途中犬型の兵器に襲われたりなど、ピンチになる場面が多かったのですが片手一本で凌ぎきっています、今回の影のMVPと言っても過言ではありません
3陽太郎とヒュースの絆
ヒュースを見つけた陽太郎がヒュースに言った言葉。ここは当時からずっと好きなシーンでした
ヒュースは捕虜の立場でしたが、陽太郎からはこっちの世界のこと等を教えてもらったりしたこともあり、(ヒュースは元々アフトクラトルという別の惑星国家からきた主力隊員の一人で、最初は敵だった)
二人には少なからず絆が芽生えてました。(実際出る直前に「世話になったな、先輩」と言い残して出て行ってる)
しかしこの場面では陽太郎は引き止めずにヒュースの意見を尊重し、ヒュースが使ってた武器も返しています、これは中々できることじゃないと思いますし、潔くヒュースを帰らせようとした陽太郎の行動には驚いた記憶があります。
結局その場にいたガロプラ遠征部隊のレギンデッツから断られこの場では失敗に終わりますが、その後アフトクラトルの遠征を目指す主人公、三雲修等が所属する玉狛第二部隊に入る決意をしますがそれはまた別の話です
陽太郎庇う感じで武器起動させるの好き
終わりに
そんな訳で、今回はワートリ4話で個人的に好きだったシーンを紹介しました。
次回からはB級ランク戦が始まります、ようやく主人公達が動き、喋るのでこれから更に楽しみです
前回の感想