【雑記】ウマ娘3期前半までを振り返る

皆さんお久しぶりです、なんやかんやでまたウマ娘にはまっています。
今回はタイトル通り、ウマ娘3期の前半までをみての個人的な感想書いていきたいと思います

※以下史実の話も含みます

総評 キャラが多すぎてアンバランス気味、やや駆け足気味


個人的に今の評価はこんな感じ。とにかく3期で新しいキャラが一気に増えすぎてるなーというのが今の主観。

今回は同期で既存キャラがあまり多くないキタサンブラックが主人公だから新しいキャラを増やさないといけないのは確かなんだけど。今回はどういうキャラなのか、そのキャラの強みが何なのかがイマイチつかみきれない

例えば前作では、テイオーが離脱してる時にブルボンとライスを、ボロ負けした天皇賞秋と最初の有馬の時にはヘリオス・パーマの2人にスポットを当ててたが、今回はあまりにも尺に余裕がないからか、今のところシュヴァルグランとサトノクラウンの見せ場がかなり少なかったり(レースに勝ってるけど口頭だけだったり色々カットされてる)
ドゥラメンテがしばらく出なくなったり(8話次回予告では出てたけど)と尺の問題に思いっきり巻き添えになってるように見えるのが現状
流石に無いと信じたいが、尺が足りないからライバルの勝つシーン雑に流しますというのは勘弁してほしい。

めっちゃ出番あるナイスネイチャ

2話からずっとキタサンブラックが困ってたら寄り添ってるネイチャ、いや流石に多すぎでは?と思わずにはいられない、ダービーの大敗直後や大阪杯で負けた辺りまでは分かるけど、流石にジャパンカップの時にも出て8話にも出るってちょっと優遇しすぎでは?ブルボンとライスはいつの間にかいなくなってるのに・・・

ネイチャが相談に乗るという展開自体は悪くないんだけど、そろそろスピカのメンバーがキタサンを立ち上がらせる展開が見たい、キタサンはスピカのメンバーなんだから
特にテイオーはそろそろ先輩として寄り添ってあげてほしい

こっからどうするのか?

他にもキタサンのメンタル面に問題あるのでは?と思ったが、多分意図的にそういう演出にしてると思ってるからカット、そろそろその辺にも向き合うはず。
こっからはダイヤとの再戦、シュヴァルグランやサトノクラウンとの激突など見所が多いのは確か何だが、本当に尺がギリギリなのは事実、あと5話くらいなのに少なくともキタサンのレースだけで6レースはまだ残っているのが現状、ダイヤの海外挑戦もやるとなると、ほんとにこれ綺麗に終わるのか?という気持ちが強い

とはいえ見てて面白い回があったのも事実、最後は「今回もやっぱり面白かった」といわせてほしい

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