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ワールドトリガー6話感想二重三重に仕掛けられた罠がエグい
B級ランク戦round5も佳境。
ワイヤーを出すトリガー、スパイダーで近接戦闘は空閑に圧倒され、喰らったら鉛がついて動けなくなるレッドバレッド狙撃にも警戒しないといけない柿崎 香取隊。
とりあえずガン無視しようと思った矢先に無警戒になってた雨取の砲撃が始まる!!
雨取抑えないとヤバいが、雨取の所にもワイヤーががっちり張られて抑えに行くのが難しい!
圧倒的劣勢に立たされた2チームは別の方向から雨取を押えに行くことに、結果、柿崎隊は空閑に当たり、香取隊は修と当たる。だが修の方にはもうひとつの罠が…
赤いワイヤーの罠
赤色のワイヤー、一見するとただの目くらましだろコレ?と思いますが。これが罠、赤色のワイヤーに目が行くあまり、普通のワイヤーに目がいきにくくなってしまうというもの。
これに見事に引っかかり、香取は雨取のレッドバレッド狙撃をくらい機動力ダウン、チームも足止めとかなり劣勢に、ここまで作戦上手くいくと気持ちいいでしょうね。
柿崎隊対空閑
ワイヤー戦術で柿崎隊を翻弄する空閑、数の不利というの感じさせないまま、隊員の1人である巴隊員を撃破します
※戦闘体は仮の体なので首ぶっ飛ばされても問題なし、そのまま作戦室に戻る
にしてもこういう思い切った切断描写はスピード感も高くなるので好きです。
柿崎隊が二手に別れる
なかなか突破口が開けず、このままだとどうしようも無いと感じた照屋隊員は、単独で雨取を倒しにいくことにします、
隊長の柿崎も片手やられながらも、空閑と真っ向から勝負していきます。
どっちが主人公だよこれ
空閑に捉えられ、離脱寸前の柿崎の攻撃が炸裂する!!!!
というところで今回は終わりです。
最後に
そんなわけで今回は6話振り返りしました。改めて見ると相手側すげえ可愛そうですねこれ。
次回で決着まで行くのか?