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AI時代でも人間も本能にぶっ刺さる17項目とは何か?

こんな質問を頂きました。

実際に使用して頂いた
の使用者の声を集めようと思っています。

具体的にどんな風にアンケートを
取れば使用者の本音が聞けるのかご指導いただければ幸いです。

また、対面での質問形式だと、
本音を聞き出す為に何度も質問を

重ねる事はできると思うのですが、
文面だと何度も聞く事が厳しいと思うので、
どのようなアンケートの仕方がベストかご指導頂きたいです。

本題へ

ZOOMなどでオンライン座談会
をされると良いかと思います。

その上で、以下の質問を深堀して聞いて欲しい旨を
お伝えしました。

岡本氏著のA4 1枚アンケートはある意味万能です。
基本は押さえてください。

Q1商品を買う前に、どんなことで悩んでいましたか?
第1段階:欲求発生
Q2何で、この商品を知りましたか?
第2段階:情報収集
Q3(商品名)を知ってすぐに購入しましたか?
もし購入しなかったとしたら、どんなところが不安になりましたか?
第3段階:購入不安
Q4いろいろな商品がある中で、何が決め手となってこの商品を購入しましたか?
第4段階:購入実行
Q5 実際に使ってみていかがですか?
第5段階:購入評価

購入者が既にいる場合は上記質問のヒアリング
は有効です。

しかし、モニターなどでお金を支払いなしで
無料で使ってもらっている場合は、
質問を変更する必要があります。


この商品を購入したいですか?

購入したい理由を教えて下さい。

購入したくない理由を端的に教えて下さい。

商品がいくらであれば購入しても良いと思いますか?

この商品が凄いと思うことを教えて下さい。

この商品をお友達に紹介する可能性はどのくらいありますか?
0点から10点で付けてください。

より素晴らしい商品になるためには、どうしたら良いですか?
あなたの意見を教えてください。

このような質問をしながら
ホンネをリサーチすることが大切です。

ホンネとは、顧客にとってのベネフィットを
考えるうえで重要になります。

ニーズ・ウォンツと言われています。

ニーズは「必要性」・ウォンツは「欲求」です。

一般的に、ニーズに対応する商品
サービスは価格が低く、

ウォンツに対応する
商品・サービスは価格が高くなる傾向があります。

買うか買わないかでは、
ニーズではなくウォンツが決め手となります。

あなたは〇〇の理由でこれが必要です
という切り口より、

あなたは〇〇の欲求が満たせます
のほうが顧客の心に刺さりやすくなります。

人の欲求はいつの時代もほぼ変わりません。

AI時代でも人の欲求は
ほぼ次のようなものに集約されます。

1.収入を増やす)
2.お金を節約する
3.老後の生活の安心
4.もっと健康に
5.仕事やビジネスで成功する
6.名声
7.喜び
8.もっとラクに
9.快適さ
10.やせる
11.心配から解放される
12.異性にモテる
13.みんなと同じでいたい
14.人と違っていたい
15.人気者になりたい
16.人からよく見られたい
17.注目されたい

17の要素は、読み手が持っているこれらの欲求から
具体的なものを的確な言語化の
コピーで表現できたときに、読み手の心に刺さります。

では、必要性(ニーズ)は不要なのか?
そうではありません。

差し迫った必要性=ニーズ
があれば、十分売れる要素になります。

よって、質問の型にこだわり過ぎると
本質を見失います。

ホンネを聞き出せるように質問する
ファシリテートされる場合にも
寄り添い感が必要です。

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