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儲かる仕組みの土台をつくるための3つのKPI
220兆円市場で、ゼロから年商10億円を確定させるスキマを探す。
~儲かる仕組みの土台をつくる~
まずは3つの数値を理解し、一気に成功確率を引き上げる、
商品を先につくってはならないことがポイントです。
すごい商品ができました!これ、絶対に売れると思う!
どうすれば、より多くに人にこの商品を知ってもらえるでしょう?
通販会社専門のコンサルティングをしている私のところには、
こうした相談が少なからず寄せられます。
あなたも同じように考えている方は多いと思います。
しかし、よい商品なら本当に売れるのでしょうか?
誤解を恐れずに申し上げますと、残念ながら、
先に思い入れのある商品をつくっても、
売上は思うように伴っていかないでしょう。
ましてや、億超えの事業などまずできない、
というのが厳しい現実です。
では、どうしたらよいのか?あなたの常識を
覆すお話をさせて頂きたいと思います。
よい商品をつくることが売り上げに直結しない
ことの背景には、3つの数値を押さえた全体設計図を知らない
という事実があります。
3つの数値とはなにか?説明する前に、
こんな常識チェックをどうぞ。
次の4つのうち、正しいと思うものを選んでください。
1通販で億超えするためには、何はともあれ「集客」が重要だ
2通販で億超えするためには、何はともあれ「売れる商品」が必要だ
3通販で億超えするためには、何はともあれ「定期購入」を導入する必要がある
4通販で億超えするためには、何はともあれ「顧客リスト」が大量に必要だ
どれが正しい答えだと思われましたか?
集客も売れる商品も、定期購入も顧客リストも、
いずれも通販ビジネスでは大切な要素です。
そのため、ある意味ではどれも正解と言えます。
実際、大手の通販企業(私の定義では、売上100億円超えの会社)では、
これらのことを当たり前に行っています。
そのため、これらの要素に最優先に注力するのが、
通販ビジネスを成功させるための「常識」だと思われがちです。
しかし、この4つの要素は、小さな会社が億超えの
ネット通販ビジネスを実現しようとする際には、
必ずしも最優先で考慮すべきものではありません。
すでに「はじめに」でも少し触れたように、
もつと先に考慮すべきものがあるのです。
それができていなうちにこれらの要素に注力しても、
なかなか結果は出てきません。
大手通販会社がこうした手法をとって、
計算度お礼に売上を上げている(ように見える)のは、
3つの数値によって「科学的な全体像」を把握しているためです。
1%の100億円越え企業は知っているけれども、
99%の他の通販会社が知らない3つの指標があるのです。
これを知っていないために、ほとんどの会社は
「えい、やぁっ」と思い入れだけで商品をつくり出し、
当たるも八卦、当たらぬも八卦で売り出して、
宣伝などに資金を投下します。
結果、悪くするまったく売れずに
在庫の山を築くことになりすまし、
たとえそれなりに売れても、売上3000万~7000万円
くらいで停滞してしまう、ということになるのです。
科学的な3つの数字で、成功確率を飛躍的に上げる
大手通販企業が使っている3つの指標とは、
具体的には次の3つです。
1 売れる通販指数 →2000以上
2 MR指数 →0.8以上
3 年間リピート率 →60%以上
です。
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