売上げに直結するリピート戦略もアップデートしていますか？

2本目の柱としてインターネット通販を始めて
みたいのですが、どうしたら良いでしょうか？
という質問が沢山来ます。

例えば、
全くのゼロという状態からでも
そもそもどうやって単品リピート通販を
始めたらいいのか？

どうやって成功するノウハウや情報を集めたら
売上が上がるのでしょうか？

どうやって商品を企画したら
ヒット商品が生まれるのか？

どうやって外注パートナーを選んだらいいのか？

など幅広い質問が飛んできます。

また、既存で通販は初めている経営者からは、
どんな基準で前に進んでいけば良いのか？

このような質問が来ます。

この新型ウィルスの影響を大きく受けて
更に景気も後退し、消費が鈍化することが
予測されます。

よって、ゼロイチで立ち上げるというよりも
ブラッシュアップする方が成功確度は高いです。

今までの成功法則である、
一般的な単品リピート通販、特に美健分野で
既存顧客がリピートされ、

売上が積みあがっていくモデルを構築するかは、
定期購入にするか否かでした。

しかし、その売り方のテクニックも崩れ
しかも、チャットボット型のランディングページ
からの新規の流入は改善してもLTVが上がらなく
なっています。

3回もぐらいで継続しなくなっているのです。

では、どうやったらあなた自身の会社の体力で
単品リピート通販ビジネスをもっと
大きくしていけるのか？

これらすべてを完全に体系化した
動画を提供しています。

私の考えでは、単品リピート通販で成功するための
マインドセットは、物を売らず体験を売れ、です。

モノを売ろうとするとどんどん過激な
トークになり、煽っていくからです。

よって、事前期待を上げ過ぎない
ことが大切なマインドセットになります。

また、成功する単品リピート通販にするには、
運用が全てです。

その運用は６ステップ（パート）もあります。

この運用を自社でどこまでするかに
よってその会社の通販のビジネスモデルが変わります。

１）LTV
２）商品企画
３）決済・システム
４）在庫・物流
５）セールス・コールセンター
６）集客・サービス

今までは、ブレーンの１と２を自社で対応し
後は、外注化するのが成功法則でしたが、

今は、物流のソリューションや決済ASPなども
もちながら、他の会社に役務提供をしています。

更に、内製化しているネット通販会社はまだ
少ないですが、単品リピート通販に欠かせない
法令法規の知識は、yahoo!やgoogleに
広告が出稿できるか否かです。

よって、薬機法より個人的には、
不当景品類及び不当表示防止法
が影響大だと、私は思っています。
※ここは各社の見解が異なっています。

その一番の理由は、食品の通販、アパレルの通販
生活雑貨の通販などのクライアント様もいるからです。

美健分野に限って言いますと、
薬機法の【効く・治る】を言わずに価値提供する
ことで解決します。

もっと極端の言い方をしますと、
置き換え表現がテクニックになります。

この1年の間に業界が激変しているのは、
流入になります。

多くの企業で取り組んでいる単品リピート通販の場合、
流入は、ランディングページのみです。

しかしながら、最近の成功パターンは、
記事広告や自社メディア
からのUGCからの流入が一定数あるように
設計しています。

その結果、3倍以上の利益を生むリピート
ビジネスになっています。

リピート通販独自の新規顧客獲得戦略は、
メディアをもっているか否かです。

若しくは、メディアを育てているか否かです。