起源

 ここからは、私の個人的な備忘録。本の感想でも、自分書いた駄々文の愚痴でもない。新たな形で、大切な友人と共に創り上げる、我々の為の、世界。

 昨日、枕に頭を置いて、不意に過ったことが、「新たな創作」であった。緊張はしたが、早速友人に直談判をし、了承(?)を得られてから、私のエンジンはかかる。私の欠点は、そのエンジンが直ぐに空回りすることだが、此度ばかりはそうも言ってられない。「やれる」「やれない」ではない。「やる」のだ。
 人が空を飛べたように、天気を予見できるように、我々の創作も、進めれば着実に実るはずだ。否、実らせる。
 あわよくば、儲けてやろうではないか。
 意気込みは良し。あとは実行のみ。
 あれほど知らなかった(セキュリティの)ハッキングだって、本を見て、学んで、実践すれば、成果はあった。
 次はもう少し簡単で、作業量が増えるだけ。
 楽観視とは素晴らしい。杞憂すること勿れ。

 按ずるに筆は一本なり。箸は二本なり。衆寡敵せずを知るべし。
 …………やってやろうではないか。


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