3年生:あまりのあるわり算
余りのあるわり算の計算ドリルですが,結果が正しいかどうかを検算するところまでやります。
たとえば,次の問題。
商と余りでなにか勘違いをしたとしましょう。間違った結果を書いても検算に進みます。
式は 7×4+3 または 4×7+3 のように書いていきます。
3+7×4 も結果としては同じものになりますが,認めていません。かけ算の部分は 7×4 でも 4×7 でも構いません。
さて次のように答えたとします。勘違いかデタラメか。いずれにしても,違うところを指摘します。
消しゴムアイコンをクリックして1文字ずつ戻って直します。
このとき,商と余りを求めるところまで戻ると 7×4=28 というヒントが出ます。
10問で一区切りでそれまでの履歴が表示されます。
つづけて50問まではできますが,検算の式までつくるのでなかなか50問はいかないでしょう。「おわる」ボタンでいつでも終了することができます。