尾鷲と馬越峠:旅めしは田舎定食
2018年1月,熊野古道の馬越峠へ。
南紀3号で尾鷲に到着。12:42。
今回は名古屋駅での駅弁ではなく,尾鷲に着いてからの昼食。駅近くの「田舎」で田舎定食。これで800円。
バスの時間まで少しあるので,自転車で数分で尾鷲港へ。見えている山はこれから行く馬越峠から脇道に登った天狗倉山。
尾鷲駅前のバス乗り場で鷲毛へ行くバスに乗る。13:44。駅前といっても,駅のすぐ前ではないので注意が必要。自転車は駅の駐輪場へ。
15分ほどで,馬越峠の登り口の鷲毛到着。
石畳の道がつづくのだが,こんなに大きい石も。それも1つや2つではない。運ぶのは相当大変だっただろう。かなりの勾配の坂だし。
馬越峠(茶屋跡)に到着。見えるのはトイレではない。中にはベンチがある。
尾鷲のまちがちょっとだけ見える。
天狗倉山は時間の関係で今回はパス。往復の時間がちょっと読めない。
馬越公園。ここが,尾鷲側からの登り口。ただし,ここから尾鷲駅までは20分以上かかる。
ちょっと脇道へ下りて,不動尊と不動滝
予定していた電車には間に合った。尾鷲から大泊へ。無人駅だ。
駅から1kmほどの今日の宿泊先「ホテルなみ」を通り過ぎて鬼ケ城へ急ぐ。日没まであと数分。鬼ケ城を3分の1ほど回って西側が見えるところまで。間に合った。うす雲がかかっているのがちょっと残念。(タイトル写真)
明日は,鬼ケ城にもう一度行き,獅子岩,花の窟まで走る。