3年生:わり算のじゅんび
九九から逆算してわり算をします。
はじめの画面には,「九九を上手に使って答えましょう」とだけ案内があります。
問題画面です。
5の段の九九を思い出して,15になる数を考える、という想定です。
もちろん,わり算の計算がわかっている児童にとってはなんでもない問題でしょう。
わり算にまったく触れていない場合,上の図を見てわけるなり,指折りかぞえるなり,なんでもよいので答えを出す,という想定です。
答えたならば,確認をします。ここで九九を使うことになります。
かけ算の結果は合っています。すると,もとの答えが違うということになります。「やりなおし」ボタンでやりなおします。
かけ算が違う場合には,消しゴムで消して,かけ算だけやり直します。
最初の画面にある通り,「九九を利用して」答えを出すので,九九とわり算の関係をつかむのが目的です。成績画面はありません。