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写真でも文章でも、どちらでもいいじゃない。大事なのは“伝わる”こと

先週おーつーさんが花のレッスンを受けに来てくれたとき、おーつーさんがほかの生徒さんに、「どうしてうちのレッスンを選んだのですか?」と聞いくれた。(おーつーさん、ナイスな質問ありがとうございます!)

すると返ってきた答えが、「ウェブサイトの写真が綺麗だったから」だった。

またか!
実はこれ、生徒さんの99%に言われることだ。

サイトにはレッスンの詳細やブログ記事もそこそこのボリュームで載せているつもりだが(しかも、一生懸命ひねり出しながら書いている)、選択の決定打になるのは写真なんだとさ〜。

ちょっと拍子抜けするけど、やっぱりそうなんだねえ。
まあ、自分が楽しく撮った写真を「良い」と評価してもらえるのは、純粋に嬉しい。

だって、写真を撮るのは、文章を書くより100倍くらい気楽なんだもん。
被写体をじっくり観察して、光の色や向きを考えて、頭の中のイメージ(現実にないもの)と眼の前の景色(現実にあるもの)を結びつけてお絵かきしているような感覚があり、放っておいたら一日中カメラで遊んでいられる。

それにそもそも、目の前の景色を何百分の1秒で画像に変換できるというカメラの仕組みも不思議だし、レンズのことまで考え始めたらキリがない。

あれっ?
写真が選ばれる理由として挙がるのは、むしろ名誉かも!

毎日noteに文章を書くのも頑張っているけど、まあ、文章に関しては、何が何でも上達してやろうと気負わなくてもいいんだな。

伝えるための手段は一つじゃないしな〜。


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michimag
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