#27 【リモートワーカー向け】シェアハウスのWi-Fiはつながりやすい？

シェアハウスに住みながら家の中でリモートワークしたいという方は、Wi－Fiのつながりやすさは気になるだろうと思います。

ずばりシェアハウスはWi-Fiがつながりやすいです！

しかもリモートワーカーからすると、超お得！

その理由についてご説明していきます。

なぜシェアハウスはWi-Fiがつながりやすい？

なぜつながりやすいのか？

それは、大家さんが複数のWi-Fi回線を準備してくれているからです。

同居人とWi-Fiを共有するので回線が混雑するのではないかと不安を抱いている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、大家さんがその点を考慮して対策をしてくれています。

この前、内見に行った超大きなシェアハウスは、10個ぐらい？Wi-Fiの回線が張り巡らされていて、マネージャーがパスワードの管理であたふたしているほどでした。

だからシェアハウス内のWi-Fiで心配は不要です。

繋がりにくい場所はある

といってもシェアハウス内でWi-Fiがつながりにくい場所もあります。

私が住んでいる湘南の戸建てシェアハウスは、キッチンにいるとWi-Fiが繋がりにくく、料理しながら音楽やラジオを聴いたりするときは、Wi-Fiをオフにしています。

しかし繋がりにくい場所はあるものの、快適に日常を送ることができる場合がほとんどだと思います。

シェアハウス内でリモートワークも可能

リモートワークをするビジネスマンが増えていますが、私もリモートワークをする1人です。

部屋内のWi-Fiはいつも良好で、快適な環境で仕事しています。

もしシェアハウスに引っ越す際に、リモートワークができるか気になる方は、自分の部屋のWi-Fiが繋がりやすいか事前にチェックしておきましょう。

オススメWi-Fi測定ツール

私がお気に入りのWi-Fi測定ツールはこちら→Fast.com

Fast.comはNETFLIXが提供しているWi-Fi測定ツールで簡単にWi-Fiの速度を測ることができます。

写真は100Mbpsですが、こちらで30Mbps以上あれば快適なリモートワークが可能だと思われます。

私が紹介したものにも測定ツールはたくさんありますので、ぜひ探してみてください！（いいのがあればおしえていただけると嬉しいです）

もしWi-Fiが繋がらなくなったときは？

Wi-Fiというのは不思議なもので、急に繋がりにくくなることもあります。

そんなときはWi-Fiを再起動してみるといいのですが、ここでシェアハウスならではの問題が生じます。

それは「急にWi-Fiの電源を切ると同居人に迷惑がかかる」という問題です。

自分の都合だけでWi-Fiを再起動しようとしてしまうと、もし同居人がリモートで商談など重要な会議に出席していた場合、Wi-Fiが一時的に切れたため、会議の相手に迷惑がかかるため信頼を失う、といったことが起こるかもしれません。

誰かがWi-Fiを急に再起動しただけでキャリアを失うという問題は避けたいところ。

必ず事前に同居人に許可を取ってから、Wi-Fiを再起動するようにしましょう。

シェアハウスのWi-Fi代は光熱費に含まれている

といってもWi-Fiを使用するのは別途お金がかかるのでは？と疑問を抱いている方もいらっしゃるかもしれません。

なんとWi-Fi代は、固定の光熱費に含まれていることがほとんどです。

だから実質無料みたいなものですね！

ほんとにシェアハウスは優しい。リモートワークの私は大変助かっております。

費用面の心配も不要です。

まとめ

以上、「シェアハウスのWi-Fiはつながりやすい？」について解説しました。

特にリモートワークで働いている方にシェアハウスはおすすめです。

アパートメントで家賃は安いものの、Wi-Fiの契約が別途必要、また備え付けのWi-Fiが繋がりにくいのであれば、シェアハウスに環境を移してしまいましょう！

スイスイ仕事ができるはず！