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婚活でのメンタル不調で宇多田ヒカルの初期の曲が聴きたくなった【失恋から立ち直る方法●】[2024/09/21]

前回の記事で、婚活にはメンタルケアが大事!と締めくくったものの、先週から今日ここに至るまでも、あまりメンタルの状態が良いとは言えない。

2週間休めなかったときに、凄いエネルギーを使って、お1人プレ交際さんを断ったあたりから、婚活面でメンタル不調な気がする。ようやくの丸1日のオフでも精神的に休まっていないから、疲れが取れない感じだ。

お1人プレ交際さんを断った週、結婚相談所の自分の担当さんは相性も良く、応援してくれる人だから安心~と思っていたのに、人事異動による担当変更を言い渡されて、プチショックを受けた。
連絡をもらったときが、2週間休みなしの終わりの方で、地味にダメージを食らった。いてもたってもいられず、電話の約束をして、今後の担当さんのことなどを聞いて少し落ち着いたけれども…。

交際状況については、上記の③の彼を断ったときから、あまり変化はない。

②の1番気になっている彼とは、4回目の10時間デート後、また次の予定を入れることになっている。会えばタメ口だけれども、LINEは平安時代の恋文状態で続いている。彼は仕事以外の活動も忙しい人なので、もうあんまり婚活的な邪推はしていなくて、誰かと比べてではなく、私という人間に興味がなくなったら終わりなんだろうなとネガティブモードのときはマイナスに考えたりする。慎重すぎて、掘っていかないと本音を言ってくれないので、会っていないときは不安を感じる。私もギャップの塊の彼をまだ堀り尽くせていないので、それはお互い様なのだけれど。仕事で得たインスピレーションで、少し珍しい場所にお誘いしているので、一緒に行けるといいな~。
できるくせに自己肯定感低めの繊細さんだ。だけど、化け物級の向上心の塊だと思う。

この、少し片思いをこじらせたような悶々とした気分がそうさせたのか、中学生に入った頃、J-POPを聴き始めて、死ぬほどリピートした宇多田ヒカルのベスト盤を急に聴きたくなった。
この歳になっても改めて刺さる曲が多いこと!

シチュエーションは全く違うのだけれど、「Movin' on without you 」 とか、

「Can You Keep A Secret?」とか。

少し長距離の電車移動があったので、このアルバムをリピートした。
切なさ、苦しさ、熱い気持ちが湧き上がるような、そんな感覚を感じながら。昔気づかなかった感覚もあった。



④の彼が、私が断る踏ん切りがつかず、辛い状況になってきている。カウンセラー陣からは、先方は真剣交際希望だけど、私に気持ちがないなら決断して欲しいというようなプレッシャーをいただいており、そこに関しては、はっきりしない私も悪い。ただ、彼には私から問うたことに答えてもらっていないし、私が塩対応になってきている理由も彼の推測からすると「そこじゃない」という的外れに思える。
正直なところ、今の疲れ果てたメンタルでその場の勢いで断ってしまっていいのかという点に懸念があり(どの人ともとことん向き合うと決めているので)、LINEのやり取りが続いている状態で、スパッと交際終了と言えない。この件で悶々としている。彼からも積極的にメッセージが来るので、やはり、一度話して決めないといけないんだろうな。正直対面で今持ちこたえられる自身がないので、電話を提案している。

次に、順序逆になるが⑥の年下彼。彼は、私と一緒で、ちゃんと毎回のデートで何らか成果というか、進展があるべきと考えてくれているので、早々に下の名前呼び、タメ口になった。2回のデートを終えたところだが、どちらかというと私が喋らされているな。聞き上手で、理解や共感をしてくれているのがよくわかるから気持ちよく喋らされている(笑)
年下だから少し気楽に感じている面もあるのかもしれない。
彼も繊細さん男子で、絶対評価より自己肯定感低めなようだ。
私って、自分に自信のない男子を引き寄せるのだろうか・・・?確かに、強み診断的なものでも、応援する力とか、寄り添う力は得意タイプとして出るのだが。(私も自分に自信がなく、自己肯定感や自己効力感が低めと自覚している。できないくせに完璧主義の裏返しというか・・・。)
でも、楽しく話せて、ちゃんと婚活らしい話もできて、進展できているので良いなと思うし、次の約束も日程までもじゃなくとも自然にできてるので、あんまり不安にならない。

そんな繊細さんタイプの方々とのデートを重ねる中で出てきた⑤の彼は、全然繊細系でなくて目が覚めるような気分だった。
とにかく仕事に自負を持っていて、自信がある。明るい。オンとオフの切り替え上手。久々に一般的な仕事できる系社会人男性っぽい人に会った気がした。
まさかのお見合いから1か月近く初回デートができずだったので、お互い興味ないのに交際希望出したのでは疑惑があったけれど、話していたらそんな感じでもなく、、
連絡もマメではない。会っている人の中では出張も多く、一番仕事が忙しい人かなと感じた。
でも、パートナーに求めることとか、そんなに私が当てはまっていない訳でもなさそうだ。ご飯は美味しかったし、気楽で楽しいと感じた時間だった。
ただ、お互いこれだけ日程調整に苦労したので、スッと進展するとも思えず、まあ1回で断る感じでもないなというところに着地している。


結局、ここのところ婚活関連の内容になってしまっているが、きっと後から見たらこんなことでメンタルぐたぐただったんだとか笑い飛ばせるよう、今を切り取った記録と思って書いている。

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