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自己紹介

気づけばnote歴もだいぶ長くなってきたので、一度ちゃんとした自己紹介をしようかなと思い至り。
この自己紹介は、時折更新予定。

改めまして、優雨(ゆう)と申します。
この名前は、アマチュア物書きの私が高校時代から使っているクリエイターネームです。

私は、34歳の時に若年性乳がん、しかも10万人に6例未満の症例しかない浸潤性微小乳頭癌という特殊型乳がんに罹患した、乳がんサバイバーでもあります。

仕事は、子どもの支援に資する慈善事業に取り組む非営利組織職員。
昔から、人間の心理・発達・学びといった領域に関心があり、大学院まで教育学を専攻していたというバックグラウンドも相まって、今の仕事を選択しています。
ですが、新卒で入社したのは民間企業。
そこそこ大手の会社で、入社即人事部に配属され、そのまま12年ちょっと勤務し、まあまあオールラウンダーとしてあれもこれもそれもやってました。
現職でも、引き続き人事業務を担っています。

プライベートは、官僚やってる激務の夫と小学生の息子の3人暮らし。
子どもの頃から本の虫で、読書と文章を書くことをこよなく愛して生きてきました。
同時に、No Music, No Life という類の生き物でもあり、11歳で運命の出逢いをして以降、狂信的なまでのGLAYファンです。
ほぼ同時期からLUNA SEA、X JAPANにも陶酔しまして。
要は、Extasy Records直系フリークでございます。

noteを始めたのは2020年。
夫が地方出向のため単身赴任(2018-2020)になってしまい、、、
当時1歳の息子を抱えての完全ワンオペワーママ生活、という超絶暗黒時代の真っ只中、保育園のパパ友さん(出版社勤務)から「完全ワンオペワーママ生活は、絶対に記録に残しておいた方がいい。絶対にニーズがある。」と何度か言われたことがきっかけでした。
書き始めたのは結局、夫が単身赴任から戻って来てからでしたけど。。。

夫の帰任が辛うじてコロナ禍を免れたことを安堵したも束の間、前職の乳がん検診で引っかかり、精密検査の結果、乳がんを告知され。
以降、このnoteのメインは乳がん治療にまつわるあれこれに強制鞍替え。
乳がん以外のことも、エッセイのような形でちらほら書いたり。

そんな感じで、この社会の隅っこに生息してます。
どうぞ、以後お見知りおきを。

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優雨
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