イベントのヒーロー「イベントプロデュースの紹介」
※こちらの記事は2023年12月に書かれた記事の転載です。元の記事はこちら。
はじめに
EventHub Advent Calendar 2023の12月11日分を担当させていただきます浦田です。
昨日は開発の川井さんの記事「2023年をチームで振り返ってみた」でした、実際にチームメンバーにインタビューしている記事でリアル感ありますのでぜひ併せてご覧ください!
さて私自身は、昨年7月からEventHubにジョインしましてCSチームのマネージャーをやっておりましたが、現在はCSチームは田母神さんに丸投げお任せし名誉会長(一応Headというタイトルですけど社内では名誉会長で通ってます)として携わりつつ、今年の7月からはイベントプロデュースチームのマネージャーもやっております。
EventHubって、ツール以外もやっているの!?とまだ認知も浅い部分もありますので、せっかくなので今年はイベントプロデュースについてご紹介ができればと思います!
プロデュース事業の紹介
当社の事業は、主にEventHubというイベントマーケティング管理ツールの販売になります。
イベントを実際に行う際、プラットフォームとして安心安全に事故なくイベントを実施できること、参加者同士のコミュニケーションをしてもらいやすいシンプルなUIなどのツールの部分も十分大事ですが…
規模に限らずイベントをする際、まずは実施する目的やターゲットを定めた上で、何をするかを決めるという企画部分というのも重要になります。
下記の図のように、ツールではカバーしきれないが重要なところもたくさんあります。細かい運用のノウハウや企画のなどのクリエイティブの部分のサポートも必要としている顧客がいるというところから生まれたのが、このイベントプロデュース事業になります!
企画部分からお客様に提案させていただきますので、下記のようにお客様と何度か打ち合わせをさせていただきながら提案内容を詰めていきます。
実際に何度か実施されたイベントで課題を抱えられてそれを解消されたいということから相談をいただくこともありますし、マーケティングの課題から手法としてイベントの実施をやると決めたが、どういう内容をしたいというのがまだわからない!初めてやる!というお客様まで幅広いご相談に対応しております。まさに頼りになるヒーローという感じでございます。
チームの紹介
そんな幅広いお客様の状況にも柔軟に対応できてしまうのが、我らがイベントプロデュースチーム!
本場のアベンジャーズにも引けを取らない、超個性派なメンバーをご紹介させていただきます。
綾野令子 / REIKO AYANO
イベントプロデュース事業の立ち上げ人
進行管理の
鬼プロ
岩崎亜美 / AMI IWASAKI
歌ってプロデュースもできる
アイデアマン
近藤河生 / KASEI KONDO
どんな時も冷静沈着
頼れる指揮官
花崎あかり / AKARI HANAZAKI
ツールに関する提案のサポート
プロデューサーにとっての心の支え
とにかく相談・依頼内容はお客様によってバラバラ。課題もバラバラです。
そんな中、知見と経験をもとにお客様と会話をしイベントの骨子を考えていくもしくはアドバイスをしていきます。大きなプロジェクトになることも多いので、お客様との信頼関係が大切になります。
お客様の協力のもと、お客様の期待に応えるべく、プロデューサーは日々考え悩みながらも、プロジェクトを進めていきます。お客様と一体感を感じながら進めるので一般的な営業職などとは少し違うのも面白いところです。
最後実際にイベントが終わると「頼りにしています」などの感謝のお言葉を多くいただくことも多いです。
お客様事例にもありますので、ぜひご覧ください!
プロデューサーの集まりというと、結構個人事業主の集まりのイメージを持つ方も多いと思いますが、チームとして数字目標も追っているのもあり相互の連携が多いです。もちろんプロジェクトを回す関係でメインは一人のプロデューサーが担いますが、業務を切り出して他のプロデューサーにお願いをするというのはよく実施しています。
少数精鋭のチームなため、リソースも限られており大型のイベントは特に繁忙期などの季節性もありますので全員でサポートし合って進めています。
大型の案件の際は、全員で集まってアイデアをとにかくブレストしたり、進行しているPJで難しいことが発生すると状況を共有し相談したりしあっています。
サービス開始して1年弱の事業のため、まだまだ整っていない部分もあり手探り感もありますが全員この事業に期待を持ち、お客様に対してツールでは提供しきれない価値をお渡ししたいというコトに対してポジティブに向き合っています。
縁もたけなわではございますが
EventHubってツール以外もプロデュースも提供しているんだぁ。高校や大学で文化祭委員などをやっていてその頃の、毎日あーでもないこーでもないとみんなでアイデアを出し合いながら最後文化祭の後夜祭で仲間と涙したそこのあなた!
後夜祭の最後にキャンプファイヤーして告白して振られちゃったもしくは今の旦那(もしくは妻)と付き合い始めたそこのあなた!
(文化祭のイメージが、一昔前という抗議やコメントは受け取りません)
何かをチームで作るというのが好きな方、プロデューサーの経験がなくてもアシスタントディレクターから始められますよ。
テレビ業界などで大御所やお偉い方との折衝や、調整ごとでかつての青春をたまに振り返り、私がプロデュースという業務を通してやりたかったこと、挑戦したかったこと、得たい気持ちってなんだっけと最近部屋にグリーンが欲しいなと買ったばかりの鉢植えに霧吹きで水をかけている時に振り返っている玄人の方はぜひプロデューサーとして、ご応募をお待ちしております。
ぜひ私たちと、お客様の事業貢献を支えるイベントでありながら、参加者にとってもPJを進める企画者としてもワクワクできるイベントをお客様と一緒に作り上げてみませんか?
ぜひ、ご応募をお待ちしております。
というところで、私の今年のnoteは締めとさせていただきます。