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今年もアドベントカレンダーをやってみた話🎄

こんにちは!EventHub採用広報の坂田です!

さてさて、2021年に想像以上の盛り上がりを見せた「アドベントカレンダー」を2022年もやってみましたので、反響、感想をまとめてみたいと思います!

なぜ今年もアドベントカレンダーをやることになったのか

きっかけは某CSメンバーの「採用を強化させるなら今年もアドベントカレンダーをやっても良いかも」という投稿から。イニシアティブを取れるメンバーがたくさん集まっているのもEventHubの特徴です💓

アドベントカレンダーをやる目的・内容について

目的はEventHubで働くことや、働いている人についてのイメージ・雰囲気をより膨らませてもらうことです。メンバーのみなさんのありのままの姿が伝わるといいなと思っていたので、内容に関してはみなさんにお任せしました!

やってみてよかったこと

①メンバー間のコミュニケーション、相互理解の機会になった

昨年と同様、やはりEventHubメンバーがお互いを知る良い機会になったかと思います。現在EventHubでは全員が出社するのは月1回となっており、通常はリモートワークで業務にあたっています。オンライン上でのコミュニケーションは盛んですが、なかなか一人の人について深く知る機会はないので、わたし自身読んでいてとても楽しかったです!「良いパパしてるんだなぁ~」「ずいぶん本格的な趣味だな😮」「こんな思いで働いてくれているのね🥲✨」などなど、普段一緒に働いているだけでは知ることができなかったであろう側面を、たくさん知ることができました。
Slack上でもアドベントカレンダーきっかけのコミュニケーションがたくさん生まれていましたよ!

②採用広報の発信力が向上した

EventHubで働いてみたい!と思っていただくには、メンバーのことを知って頂くことはとても重要だと感じています。書く内容についてはそれぞれにお任せしたので、どの記事もメンバーの個性、魅力が溢れた記事になりました。EventHubは採用時に「カルチャーフィットしているか」をとても大切にしています。どんな人が働いているかを知って頂くことはEventHubのカルチャーを知って頂くことにも繋がり、Joinを検討してくださっている方にとってもとても良い判断材料になるのではないかと思います!
特に創業者の二人の記事は、起業したきっかけにも言及しており、とても読み応えがありオススメです!

③記事をきっかけに商談を獲得した

アドベントカレンダーの記事を見た方からの連絡で一件、商談が生まれました。EventHubのミッションは「人がつながる、世界が近づく」です。必要な人が必要な人に出会えるように。記事をきっかけに必要な人に必要なプロダクトを届けることができました。導入いただいた企業様とイベントに参加される企業様との間で、ここから更なる出会いが生まれることでしょう。発信するって大事ですね。

④記事をきっかけに登壇依頼がきたメンバーがいた

本当にすごすぎる副産物ですが、記事を読んでくれた方からEventHubのメンバー宛に登壇の依頼が来ました。これは予想外でしたが、EventHubメンバーの活躍の場を広げるきっかけにもなりました。

やってみて大変だったこと

アドベントカレンダーは12月1日からクリスマス🎄までの25日間なので、社員全員が記事を書けるわけではありません。書きたい人が書きたい日に自分で手を挙げてね、という方式でライターを募集しました。
ところが!12月1日になっても12月2日の記事を書く人が見つからず…困っていたところ、なんと一日目に記事を書いてくれたメンバーが二日連続で記事を書いてくれました。本当に助かりました🥲!!!
EventHubに入社して思うことですが、困っているとみんなすぐに助けてくれるんですよね。もしかしたら当たり前なのかもしれませんが、当たり前を当たり前にできる人たちが集まっているって素敵なことだと思います。
(EventHubのバリューには「当たり前を疑おう」というのがあります。どんなことでも「当たり前」なんてないのかもしれません。)

バズった記事の結果発表🎉

今年は記事がバズったTOP3の方へのプレゼントに加えて、社内アンケートで「佳作」に入賞した人にもプレゼントを用意!というインセンティブを設けました。ちなみにプレゼントはAmazon Gift Cardです💰
まずは佳作からご紹介します!

大作で賞🎶&オモロいで賞🤣

見事「大作で賞」そして「オモロいで賞」の二部門を受賞されたのは大坪さんの「ゼロから始めるボカロP」でした!

これは本当に大作です!頭にこびりついて離れない独特な歌詞にもご注目ください!

エモいで賞🌇

見事「エモいで賞」を受賞されたのは田母神さんの「私が思うイベントマーケに関わる面白さ」でした!

うん、エモいです。最後にはアドベントカレンダー以外にも記事を書いてくださる、という田母神さんのお言葉もあり今後の記事にも乞うご期待です!

勉強になったで賞📝

見事「勉強になったで賞」を受賞されたのは中尾さんの「Facebookリード獲得広告をはじめよう ウェビナー集客のCPAが7分の1になった話」でした!

マーケター向けのTIPS記事ですね!EventHubのお客様はマーケターの方々なので、参考にしていただけるのではないでしょうか!

では、いよいよTOP3の発表です!

第3位

見事3位を受賞されたのは鈴木さんの「たった2ヶ月でウェビナー経由の商談化率を25%超にしたウェビナー運営の秘訣とは? #SaaSLovers 」でした。

「いいね」数、閲覧数はnote、SNS合わせて573!
ウェビナー運営、イベントマーケティングの運用方法で課題を感じている方、ぜひぜひ読んでみてください!解決の糸口が見つかるかもしれません。もちろんこれからイベントを開催してみよう!という方もぜひ!ちなみに前出の商談化のきっかけになった記事はこちらの記事です✨

第2位

見事2位を受賞されたのは磯さんの「元教師・現SaaS企業人事が感じる、「学歴という呪い」の話」でした。

「いいね」数、閲覧数はnote、SNS合わせて839!
うーん!刺激的なタイトル!
読んでみたらその裏側にある磯さんの愛💕が感じられますよ!
磯さんはこの記事をきっかけに登壇されることになりました!さすがです!

第1位

栄えある第1位は!諸岡さんの「カスタマーサポート × Biz Ops 珍しい組み合わせの兼務で掛け算されたこと」と「SaaS企業で働く元日本語教師のひとりごと」でした!

「いいね」数、閲覧数はなんとnote、SNS合わせて1137!
諸岡さんは昨年に続いて二年連続の第1位です!
今年は2記事合算ですが、いいんです!だって諸岡さんが書いてくれなかったら二日目にしてアドベントカレンダーは途絶えてましたから…
内容はどちらも素晴らしいです。一つ目でEventHubメンバーのチームワークの良さを感じ、二つ目を読んだら日本語教師になりたくなります😆

おわりに

今回ご紹介しきれなっかた全記事は下記からご覧いただけます!
読んでみて少しでもEventHubのことを知って頂き、好きになって頂けたら嬉しいです💓

EventHubでは、シリーズAの資金調達を受けて採用活動を強化しています!
興味がある方は是非ご応募ください🙌

https://jobs.eventhub.co.jp/


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