クリエイティブマンが「SUPER SONIC」開催に向けて声明を発表!コロナ対策に関するガイドラインも制定、改めて開催への思いがあらわに
今夏特別開催の音楽フェス「SUPER SONIC」を開催予定のクリエイティブマンが、フェス開催に向けて新たな声明を発表した。
この声明は、SUPER SONICの開催への意気込みを語ったようなものでもあり、開催が危惧される状況の中、まだまだ諦めていないことを表現している。
当声明はTwitterの公式アカウントにて発表しており、開催に向けたガイドラインを制定したことも同時に発表している。
具体的に、項目は5つあり...
・キャパシティの制限
・ステージ数
・感染症対策
・チケット購入者情報について
・映像配信の実施
...という項目に分けてガイドラインを制定している。
特に、キャパシティの制限については注目であり、具体的にどれほどまでに人数を制限するのかについては公表していないものの。かなり絞った数になることが予測される。
SUPER SONICの目玉・海外アーティストは来日できるのか!?
SUPER SONICの開催に先駆けて、一番の懸念となる問題がある。
それは出演予定の海外アーティストの来日の可否である。開催予定日時は実に2ヶ月後となっている。各国では渡航制限の解除が進むなど、国を越えた移動は徐々に可能になっている。
だが、島国である日本への渡航に関しては今から2ヶ月後も、どうなっているかはまだ不透明である。
The 1975、Post Malone、Skrillexなど各日のヘッドライナーは海外アーティストとなっており、彼らの存在なしではフェスな成り立たないといっても良いほどである。
今回に関しては、日本アーティストのみでの開催もあり得るが、やはり海外アーティストの来日も期待したいところではある。
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