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目指すは、すべてのベンチャー企業がEVeMを選ぶ世界【わたしがEVeMではたらく理由】

こんにちは!EVeMデザインチームです。
今回は、EVeMのBusiness Development Salesとして活躍する諸井さんにインタビューし、入社の決め手や今後のチャレンジについて詳しくお話を聞いてきました!
ぜひ最後までお付き合いください!

2004年 トランスコスモス株式会社に入社。大手金融機関、不動産、情報サービス、通販企業のコンサルティングに従事。当時24歳で最年少課長に就任。
2011年にモバイル領域に挑戦を志し、株式会社アドウェイズに入社。国内外の大手ゲーム会社のコンサルティングに従事。4期連続で目標を達成し、組織を5名から100名以上の規模に拡大させ急成長を牽引した。
2017年にDXの領域にチャレンジし、株式会社ジーニーに入社。最初は現場からスタートし、リーダー、マネージャー、部長、執行役員とキャリアアップし、3期連続で前年比120%成長させるなど成果を残した。海外事業も見るようになり、8年間の赤字から黒字化へ。
その後3年間は国内外の広告事業の事業責任者兼執行役員CEOに就任、赤字の事業を再編し、DX部門をマーケティングオートメーションと広告事業に分離し建て直し、持続可能な成長モデルへと進化させた。

EVeMに込める想いと入社の決断

ーーこれまでのキャリアを教えてください

2004年にトランスコスモス株式会社に入社し、大手企業のコンサルティング業務に従事した後、2011年に株式会社アドウェイズに入社しました。ここでは、国内外のゲーム会社を対象にコンサルティングを行い、組織を5名から100名以上に拡大させるなど、急成長を牽引しました。その後、2017年には株式会社ジーニーに入社し、DX領域でキャリアを積み、最終的には執行役員CEOとして事業成長に貢献しました。

ーーマネジメントから経営まで幅広いご経験をされていますが、どんなマネジメントのご経験をされてきましたか?

ジーニーでは、グローバルでの広告事業に携わっていました。多様な文化や価値観を持つメンバーと働く中で、コミュニケーションの重要性を改めて認識しました。文化や言語の壁を超えて、チームとして成果を出すためには、相互理解と信頼関係が不可欠だと思いました。メンバーとの関係では苦労はしなかったのですが、戦略を考える際に「それは上の仕事でしょ」とか「私たちの考えることじゃないよね」というメンバーが多く、広告代理事業で戦略を立てるとなると何が流行するか分からないですし、とても苦手でした。

アドウェイズでは、0→1で事業を立ち上げるというところからだったので、試行錯誤しながら手探りでやっていました。メンバーには伸び伸びと仕事をして欲しかったので、なるべくクレーム対応などメンバーが嫌がる仕事は、私が引き受けてなるべくメンバーのモチベーションが下がらないようにしていましたね。“ヒト”を大事にするマネジメントを心掛けていました。

他にも見ている部署が多かったので、新設の部署については孤立しないようにコミュニケーションを取ったり、成果が出ていなくても意義を伝えるなどサポートを厚めにしていました。

ーー“ヒト”と向き合う、“ヒト”を大事にするマネジメントをしていたのには、何かご自身の中できっかけがありましたか?

私自身転職の回数もそれなりにあるので、最初に孤独を感じた経験があり、色々と参考にしながら個別に1on1をして話を聞く機会をつくったりしていました。他のマネージャーと比較して、1on1を行う回数は多かったと思いますね。そうすることで、コミュニティマネージャーのように他のメンバーに繋げるなどして、孤独を感じさせないようにしていました。

今振り返ると、親の影響が大きかったと思います。親は街の電気屋(パナショップ)を営んでいまして、従業員をとても大切にしている姿を子供の頃から見ていました。「同じ釜の飯を食う」という表現そのままで、一緒に従業員と食事をするところも見ていましたし、家族のように仲が良かったのを覚えています。

ーーEVeMを知ったきっかけは何でしたか?

エージェント経由でEVeMを知りました。 そこから長村さんの「急成長を導くマネジメントの型」の書籍、noteの「ベンチャーマネージャーのマニュアル」を読んで強い衝撃と感動を受けました。 私自身24歳から20年間マネジメント業務に携わってきていて、一見すると順風満帆そうに見えるのですが、振り返ると、誰にも相談することもできず悩む日々ばかりだったと思います。書籍の中で、「誰でもできるマネジメントの型がある」という考え方は、私にとって目から鱗でした。 これまで、マネジメントは経験やセンスで乗り越えてきた部分がありましたが、EVeMのマネジメントの型は、言語化され、再現性が高い。これはマネジメントに悩む多くの人の助けになる、そう確信しました。

また、中途面接時のコラボレート選考を受けてみて、面談にとても工夫をされていて斬新だなと感じましたし、他の企業と比べても面接官の方々からガツガツさを全く感じず、余裕を感じたところが余計気になりましたね。

最終的な決め手は、EVeMのパーパスである「すべてのチャレンジにマネジメントの力を」という言葉に深く共感したところです。
マネジメントは、あらゆるチャレンジを成功に導くための重要な要素です。EVeMは、その力をテクノロジーで強化し、より多くの人に届けようとしています。このビジョンに共感し、私もその一翼を担いたいと考え、EVeMへの入社を決意しました。

ーー入社前と入社後のギャップはありましたか?

私はベンチャー企業の経験がなく、上場前や上場している企業ばかりでオンボーディングやマニュアルなどがベンチャーでこんなに纏まっている会社で不思議とギャップがありませんでした。年齢が近い方が多いのもあって、入社前も入社後も安定感が半端なかったです笑。 他にも業務に無駄がないなと。コアタイムの使い方、仕事のメリハリがとても上手いと感じました。他にも業務時間外にSlackでのやり取りが全くないことに驚きました。

EVeM一択の世界を創る

ーーどのようなことにチャレンジしていきたいですか?

「マネジメントのトレーニングならEVeM一択」といった世界観をつくっていきたいですね。EVeMが、ベンチャー企業にとって無くてはならない存在となり、当たり前に導入されている状態をつくりたいです。

そのためにも、まずは営業として、ベンチャー企業への導入を全力で推進していきます。そして、将来的には、SMBやエンタープライズ、地方企業にも広げていきたいです。EVeMが、あらゆる企業にとって当たり前の存在になる状態を作りたいですね。

ーー今後どんな才能を発揮していきたいですか?

メンバー全員がプロフェッショナルであり、パーパスで繋がっている会社なので、今は会社も拡大フェーズとして、自身のマネジメント経験とセールスの経験を最大限に発揮し、EVeMサービスの伝道師として多くの企業様へ導入し続けていく状態を目指していきたいと思います。

ーー諸井さん、ありがとうございました!


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