見出し画像

涙脆い私が伝授する泣いても崩れにくいメイクのコツ

こんばんは。nozomiです。


春は出会いと別れの季節、そしておうち時間や外出自粛が増えることにより本や映画などを見る機会が普段より増えた方は多いと思います。

たくさんの出会いと別れ、そして感動する本や映画に出会った時、気持ちよく泣きたいけどメイクの崩れが不安になるという方がほとんどだと思います。

気がついたら目の周りが真っ黒、涙のあとでチークとファンデーションがぐちゃぐちゃになってしまう、なんてことありませんか?泣いたあともできるなら泣く前と同じくらい綺麗でありたいですよね。

突然ですが私は結構涙脆く、感動する映画を見た時には大号泣してしまう、なんてことがよくあります。そこで今回は涙脆い私が自分なりに泣いても崩れにくいメイクを研究しましたのでそれを伝授していきたいと思います。



メイクのポイント



・ベースメイクにはリキッドの上に必ずパウダーを


崩れにくいベースメイクにはパウダーが必須アイテム。リキッドファンデーションやクッションファンデ、艶系のファンデーションは肌が綺麗に見えますがパウダー系に比べてどうしても崩れやすくなってしまいます。

そんな時は仕上げようのパウダーがオススメ。ベビーパウダーでもルースパウダーでも良いです。

個人的にはあまり色がついていないパウダーがオススメです。パウダーは、パフではなくブラシを使うようにしましょう。ふんわり乗せることでセミマットな陶器肌に仕上がり、ベースメイクが崩れにくくなります。




・アイメイクは必ずウォータープルーフを使う。


アイライン、マスカラは必ずウォータープルーフのものを使いましょう。

アイラインは断然リキッドがおすすめ。そして目頭、目尻のみにラインを引くことで号泣してしまっても目の周りが黒くなりにくいです。

マスカラも勿論ウォータープルーフタイプがおすすめ。クリアマスカラをしていくというのも一つの手です。


そして泣いたあとはまつ毛のカールが落ちにくいですがマスカラ下地を使うことにより、カールが普段よりおちにくくなります。ビューラーはコンパクトなものを携帯しておくとササッと手直しできて便利です。


したまつ毛のマスカラやアイシャドウが滲んでしまう場合にはメイクした後にルースパウダーやベビーパウダーなどを下まぶたにオンしておくことでアイラインやマスカラで黒くなった涙が目にとどまらず、ぽろっとこぼれてくれます。




・マスカラは繊維なしのものを


泣いた時に下まぶたにボロボロ繊維が落ちていたり目の中に繊維が入って目が痛くなってしまうのって結構あるあるですよね。それを防ぐために繊維入りのマスカラは使わないことをオススメします。もし繊維入りのものを使う際はマスカラを塗ったあとよくコームでとかし、泣いたらティッシュで軽く抑えながら涙を拭くようにしましょう




・チークはクリームタイプのものを


チークを入れる部分は涙でメイクが落ちやすい場所になります。なので、パウダーよりクリームタイプのものがおすすめ。クリームタイプの上にパウダーを重ねても勿論良いですが塗りすぎてチークが浮かないようにだけ注意しましょう。敢えてチークレスでメイクをするのも○。






メイクがヨレてしまった時は…?


私が携帯しているのが「乳液を染み込ませた綿棒」です。

綿棒はメイク直しにマストなアイテムだと思いますがそこに乳液を染み込ませることにより、ヨレたマスカラやアイラインなどがキレイにオフできます。綺麗にオフできるので滲まず綺麗なアイメイクをキープすることができます!

綿棒にクレンジングオイルやクレンジングウォーターを染み込ませて試してみたのですが、ヨレたメイクの落ちやすさ、オフしたあとベタつかないか、オフしてる最中擦れた時痛くないか、どれも乳液が1番良かったです。




まとめ


今回は涙脆い私が伝授する泣いても崩れにくいメイクのコツを紹介していきました。涙が出たあとも綺麗な顔でいたいですよね。パンダになってしまった、ひじきがついていたなんてもう言わせません!しっかりと涙対策をして泣いたあとも素敵なお顔をキープしましょう。


泣いても崩れにくいメイクは花粉症で涙がよく出てしまう方にも有効なので崩れやすい方は是非参考にしてみてください!




前回の記事


いいなと思ったら応援しよう!