犬の冬の僧帽弁閉鎖不全症とのお付き合い
心臓病に厳しい冬が来ました。
低気圧を抜けて、お天気が高気圧だとしても
寒さで血管が収縮してしまいます。
自分の身体を守るための生理現象ですが、血管が収縮しやすい冬は心臓病にとっては越冬できるか厳しい冬となります。
ストレスを避けて、なるべく温かい環境で過ごして、ヒートショックに気を付けましょう。
犬に服を着せるのもアリなんですが、あまり過保護になりすぎて厚着をさせてしまうと、かえって服で圧迫してしまいます。
人間も着込み過ぎると厚苦しくなりますよね。
着脱しやすく、手触りが良くて軽くて柔らかくて暖かみがあって動きやすそうで首や心臓周りに圧迫感が無いモノを選んでいます。
私はタートルネックになってる服であれば首だけすごい伸ばします。
(編み物ができればなぁ…と思い悩む日々)
お散歩は正午位の時間帯にひなたを狙って歩きます。
特に冬は日陰を避けて、できるだけ寒さを感じないように日光浴させるのが目的です。
うちは散歩から帰ると顔のむくみが顕著に出るのが気になるので、ハーネスは使いません。
家の中では首輪もしません。
首輪を緩めにつけていたら大丈夫だと思われてる飼い主さんも多いかと思いますが、その子の寝相によっては首の根本くらいまで降りていってしまって、そのまま寝てる間に体が浮腫んでしまって、首に食い込んでたりするのでリスクなんですよね。
服も首輪も外し、温かいスペースを作ってあげて、びっくりしたり、ヒートショックなどには気を付けて過ごしています。
もぅ13歳。。
都会暮らしで酸素濃度も薄くて空気も劣悪環境。
居住マンション12階で、一階と比べると気圧が5hp下がります。これも良く無い。。
一階にお引越ししたいけれど、現実はなかなか難しいです。
穏やかな冬越しとなりますようにと、
祈るばかりです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
すごい冷え込んできましたね、
皆様方も、どうぞご自愛くださいませ˚✧₊