ロゴを作る時はまずこれをしよう
おはよう、こんにちは、こんばんは!
エバです。
フリーランスになって早いもので一週間が経とうとしています。
会社に行かなくなったら私は一気にネトゲ廃人のような感じになるかも・・・
と思ってましたが
ありがたいことにめちゃくちゃ日々忙しく過ごしてます。
(案件というか事務作業もすげーある・・請求書見積もり・・)
でも充実っていいこと!
非生産的な忙しさや度を過ぎた忙しさはダメですが
ほどほどにヤることがあるというのはやはり大切ですね!キラキラ
本題ですが。(急)
最近デザインのセミナーに行ってきて学びがあったので皆さんにも共有します。
シェアハピ!
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以下想像↓
まずロゴの案件がきたとします。
何事も初めは情報がバラバラで整理をしなければなりません。
そんな時に役立つものがあるのです。
クライアント(以下ク)「イタリアンのお店を開きたいんだけどロゴ作って?」
デザイナー(以下デ)「わかりました。では・・・まず初めにこちらの図を使って考えていきましょうか」
ク「何すか?これ」
デ「マトリックスです。ちなみにこれは4象限タイプです。」
デ「この4象限型は、各情報の全体におけるポジションを簡単に可視化することができます。今回はイタリアンなので、色々な要素から【カジュアル・フォーマル】【安い・高い】について軸をとりました!ここは要素によってなんでもいいです。」
ク「要するに、商品設計やマーケティング施策を明確にできるということですか?」
デ「そうそう!」
※店名はイメージです。値段は詳しくないのでわかりません。
ク「なるほど、、、サイゼリアよりは高い価格設定で、でもカジュアルな雰囲気にしたいので目指すべきところはここかな?」(赤丸のところ)
デ「なるほど、なるほど。ではここのラインで同じ感じの価格帯のお店を徹底的にリサーチしていきましょう。そして、それに見合った嘘のないロゴを作っていきましょう!」
ク「はい!!!よろしくお願いします!!」
ガシッッ 握手
と言った具合でまず方向性をしっかりヒアリング不足にならないように決めてしまいましょう。
可視化することでお客様との意思疎通もたやすくなります。
また、これはロゴだけではなく商品や、自己のブランディングにもどんどん応用できます。
しっかり位置付けを把握してデザインを始めるとその後の進行がグンと楽になりますよ!
以上!
珍しくコラムっぽくしてみました!ではでは!
ここまで読んでくださってありがとう!ラブユー!
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EVA
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