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ランデヴDEなら:記憶の中のマドレーヌと紅茶とバッハ

京都・奈良EU協会
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《ランデブDEなら》
パーソナリティ 中橋怜子
お話のお相手・Mix. 仲井秀昭

「眠れない夜にBACHはいかが」〜記憶の中のマドレーヌと紅茶とバッハ〜

マドレーヌと紅茶からふと蘇る子どもの頃の思い出、これはプルーストの小説「失われた時を求めて」の冒頭に描かれている重要なエピソードです。味や匂い、そして音楽から突如昔のある記憶が蘇ってくるという経験はどなたにもあるのではないでしょうか。

今回は、パーソナリティの中橋の遠い日のあやふやな記憶を紐解きながら、バッハの音楽からちょっとフランスのエスプリの効いたお話まで、様々な世界を旅して頂きます。旅のお供は、ファンの方も多い『無伴奏チェロ組曲1番』です♫

🎼SOLO CELLO SUITE NO. 1
Colin Carr, composed by Johann Sebastian Bach
The music is licensed by the Isabella Stewart Gardner Museum, Boston.
https://www.gardnermuseum.org/

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