仕事の進め方
前職の営業から転職して1ヶ月、
会社のミーティングがあるたびに、オペレーションや資料まとめ方に改善点があることをすごく感じる。
目的、結論、事実と意見、すべてこれだけで考えれば物事シンプルだと思うこの頃。
さらに言えば、マネージャーが何か取りまとめ資料を作成したい時に、部下が嫌がる。
それはなぜ資料を作るのか目的に納得していない、または、資料作成時間に手間がかかるからなのか、
わからないままただ、マネージャーは作って欲しいというのもまたマネージャーのナンセンス。
マネージャーが作って欲しいと言って反抗する部下。なぜやりたくないのかを明言しない部下。
すごくこの会社は物事がグレーなまま進んでいるが、よくいえば改善点もおおく、より利益が上がるための業務に集中できるはず。
あとは、社員の業務に対する姿勢。
やはり参入障壁が高く、安定している会社が何かの要因で崩れ落ちる時のイメージが浮かぶ。
こうやって事業再生のプロたちがこぞって集まってコンサルしていくのだろうと。
自力があるかは社員の底力といったところだろうか。
あと、自分で考えて仕事するのはすごく大切な姿勢だしそうあるべきだか、
果たして考えた内容が確実に結果であったり前に進んでいるかは、客観的もしくはそれを考えられる人にチェックが入らないと、それはただのエゴであり
自己中である。
会社が利益を上げるために、必要な行動がどうかを考えた上での結論なのか、それは考えておくべきだと自身の経験から思う。
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