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桃栗三年、柿八年努力が実るまでは長い
おはようございます。桃栗三年、柿八年というタイトル。ことわざの中でもよく使われるものなので、なじみのある人も多いのではないでしょうか。あらためて辞書で調べてみると
言葉の意味は
『桃栗三年柿八年』は単に実を付ける年月を表すものではなく、『人が技術や知恵を身に付けようとしても一朝一夕に実現できるものではなく、長い年月をかけることが必要だ』という意味を持っています。
そのため目標に対して努力しているとき、すぐに目に見える結果が出ないからと諦めそうになった人を励ます意味合いで使われることもあります。
僕は、毎日職業訓練校に通ってPCスキルを日々勉強しています。情報が古いなとおもうところもありますが、、、
まずwordの勉強を2週間ぐらいしました。テキストみてわからないことを先生に聞いてると新聞程度の構成なら簡単につくれるようになりました。これは僕にとってすぐ結果がでました。
毎日タイピングの練習で10分間で何文字打てるかを、朝と昼1日2回してるのですが、結果はあまり伸びません。10分間に打てる文字が500字ちょっとから600字ぐらい伸びたけど個人的には変わった気がしない。
いっしょに通ってる人が、40代50代かわからないですが最初200文字程度しか打てなかった人が600字ぐらいに打てるようになったときいて、すごい…と思いました。僕も負けないように練習しなきゃ。
伸びる量は人それぞれです。同じように努力しても違います。でも昨日の自分より1歩成長した自分になりましょう。
「幸せは歩いてこない、だから歩いてゆくんだね~。一日一歩、三日で三歩、
三歩歩いて二歩下がる。人生はワンツーパンチ・・・、」
という曲にもありますが、時には下がることもあります。が未来を信じて進んでいきましょう。
今日が人生で一番若い日。がんばっていきましょう。