人に教えることを意識すると自分の足りない部分が見えてくる
こんにちは。デジタルアートセンター広島(DAC広島)利用者の
カワゴエヒビキです。
今回は、人に伝えることについて考えたことを書いていこうと思います。
自分が何かを学習するときに、自分一人が覚えていればいいのではなく、
それを誰かに伝えることによって、初めて自分の身になっていることが分かりました。
例えば、自分が抱えている仕事について共有があまりできていなかったときに、
スタッフの方から、「ちゃんと可視化しておいた方が良い。」と言われました。
そのときは、自分はスタッフの方が自分の仕事について共有出来ていると思い込んでいたので、かなりショックでした。
それから、自分がしていることを紙にまとめて、どんなことをしているかをはっきりさせておいて、それをスタッフの方に伝えることが出来ました。
そうすることによって、スタッフの方も安心して下さっていたような気がします。と同時に、自分1人が抱え込んでいたことが良くなかったのかなと思いました。もっと、スタッフの方に自分が今していることを伝えられればいいのだなと感じました。
今回は、ここまでにします。また次回お会いしましょう〜。