何かを制作するときに心がけること
こんにちは。デジタルアートセンター広島(DAC広島)利用者の
カワゴエヒビキと申します。
今回は、何かを制作するときに心にとどめたいことを書いていこうと思います。
何か制作をするときに、それを仕上げるまでの期限が決められていることが
ほとんどだと思います。そのときに大事になってくることは、
です。
いくら完璧なものを作ったとしても、それが期限を過ぎてしまったら、
それは作って無いのと同じになってしまいます。
100%完璧なものを作るより、60%でもいいから終わらせてしまうことは、
よく言われることだと思いますが、大事だと思います。
なぜ、完結させることが大事かというと、
完結して実際に人に見せることによって、その制作物に対してコメントや
アドバイスが貰えることがあります。また、たくさんアウトプットする
クセをつけておくと、当然ですが、沢山成果物を出すことが出来ますし、
そのクオリティーも高くなっていきます。
発明王エジソンが電球を開発する際に、光源となるフィラメントの素材を
何万通りも試したことはそれを裏付ける有名なエピソードだと思います。
今回伝えたいことは、初めから完璧なものは出来ないということです。
実際に行動していくことによって、様々なフィートバックが得られて、
最初に計画していたことから、様々な変更点が出てくると思います。
でも、それでいいのではないかと思います。そのことを悪いことと捉えない
方が良いんじゃないかと思います。
今回は、ここまでにします。また、次回お会いしましょう〜。