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猫とleicaとfujifilm

 デジカメWatchのかなり昔の記事に、犬と猫の写真なら、猫の方が売れるという話があった。犬好きの人は、犬種で好みが分かれていて、猫好きの方はとにかくどんな猫でも好きという人が多いから、という理由だったように思う。

 そんな私は、犬派である。家でずっと飼っていたというのもあるが、人懐っこいというのがいい。わりかしどんな犬でも好きだ。

 しかし撮り歩きとなると猫に遭遇する率が高いわけで。
 思えば、野良犬というのをとんと見かけなくなった。猫には耳に桜印のカットが入っている子が多くなった。悲惨なことになる動物が少なくなっているという解釈でいいと思うのだが、何にしても、それでも地域猫は、図太く街を徘徊している。




地元の高校近くに、猫たちの群れがあって、おそらく12匹くらいがゴロゴロしていたりする。地域の人に大切にされているようだ。こちらが無理やり近づかない限り、警戒は怠らないものの、無駄に逃げ回ることもない。

繁華街の子。人に慣れている。
子猫。春先だったか。他にもたくさん生まれていて、道路から離れるようアレコレ。
その目つき。
志村ーうしろうしろ!
この柄を見ると「ホワイトマイケル」というのを思い出すのは僕だけだろうか。
神社に居座る子
なんでそんなふうに見てくるの?
スナックに居着いていた子。最近は見なくなった。
ちょい前に閉店した肉屋さんにて。ここには今も何種類かの猫がゴロゴロしている。

かなり昔に撮った写真もあるので、ここ、どこ?というものもあった。iPhoneの検索、なかなか優秀で、猫で検索かけると、絵の虎とか、小型の犬まで拾ってくる。
鹿のオブジェもなぜかかかってきた。

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