パーソナルコーチングを正式に始めます
このnote を開いてくださりありがとうございます。ずっと迷っていたパーソナルコーチングサービスをついにリリースするので、今の気持ちを残しておきたいと思います。
はじめの一歩
コーチとして活動していくにあたって、国際認定(ACC)を取得したいと思い、体験セッションしてくださる方を募集したのが全ての始まりでした。
このときは結果的に30名以上の方とお話しさせていただきました。また、継続して複数回セッションさせていただいた方もいらっしゃり、とてもありがたい経験でした。
ご興味を持ってくれたみなさん、RTしてくださったみなさんに本当に感謝しています。ありがとうございます!
本格的にやることへの迷い
その後も 月に1回、数名ですが体験セッションを募集させていただいていただいていました。
「有償でもまたやってほしい」というお声もいただき、ありがたい・嬉しい・もっと頑張りたいという気持ちが生まれる一方で、私がやりたいことは本当に「有償のパーソナルコーチング」なのかな?という思いもありました。
コーチングは、学び・提供する側としても、一人のクライアントとして受ける側としても、すごく価値のあることだと思っています。(コーチングの良さについてはまた別の機会に)
だから、たくさんの人にコーチングを取りいれてもらいたいと思っています。ただ、それを提供する側になる時、有償であることが私の気持ちのコンディションにどう影響するんだろう?という不安がありました。
お金が関わらないからこそ純粋に話を聞かせていただけるのではないか。有償にしたら「この時間の価値提供をしなければ」という気持ちが強くなり過ぎて(もちろん価値提供はしたいのだけれど)、良い話の聞き方ができなくなってしまわないか。でも、無償でずっと続けていくだけの仕組みが今の私にはないし、目指したい国際認定にも届かない。
恥ずかしながら、この無限ループをしばらくやってました。
やってみてから考えよう
コーチと名乗っているのに、そんな思考をぐるぐるしている自分は情けないなと思い続けて約1ヶ月。めぐみさんのこのツイートを見て、なんだか急に吹っ切れました。
有償にするか迷うとかなんとか言っているけど、まだやったことがないのだから一回やろう、と。(めぐみさん呟いてくれてありがとう…)
そんなこんなで、とても縁起がいいという昨日(12/4)、Notionでサイトを急ごしらえし、以前から目をつけていた決済システムの申請を通し、今思いつく最良のお申し込み同線を引いて、今日(12/5)このnote を書いています。
コーチングに込める思い
コーチングを通して私が提供したいのは、自分についてじっくりと考える時間 と 話を聴いてくれる存在(コーチとしての私) です。これは、私がコーチングを受ける中で「こんなに足りていなかったんだ」と思ったものです。
仕事のこと、家族や友人とのこと、行きたい場所、欲しいもの、読みたい本や見たい映画…。たくさんのことが身の回りに溢れているし、SNSを見れば色んな情報が大量に流れ込んできます。そんな中で思ったよりも自分のことを後回しにしていませんか。
誰かと何かを話すとき、相手と自分の解釈のせめぎ合いになってしまったり、こんな話したらどう思われるだろうと気になって言えなかったり、うまく言葉にできなくてタイミングを逃してしまったりしていませんか。
上司、部下、家族、友人、恋人…どの存在とも違う、圧倒的第三者がコーチです。もし、今のあなたにコーチが必要かもしれないと思ったら、お気軽にご連絡いただけたら嬉しいです!
詳細は こちらのサイト でご案内しています!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。